銀河アリス2周年ライブが完璧な文脈を紡いでいた話

2020年8月1日、銀河アリス2nd Anniversary Live~BIG LIVE / BIG LOVE~が行われました!

本来であればデビュー月である5月頃に開催されていたはずでしたが、宇宙人といえどご時勢には逆らえず…。
しかしながらこの度、配信限定ではありますがようやく2周年をお祝いできることとなりまして。
それはもう素晴らしいライブでございました。

銀河アリスの曲、インストが神

 本公演の開始は18:30。ですが配信自体は18時から始まっており、この待機中には既存曲のインストが流されていました。
開演前にインストが流れているのは過去のライブでも同様でいつものことなので、ある程度聴き慣れてはいる筈なのですが、いや改めて聴くとどの曲のインストもマジでめっちゃ良い。え、めっちゃ良くない???
(個人的にはMy Dearsのインストが特に好き。最高。)

まだ開演してもいないのに、ヘッドフォン付けて勝手に1人でテンション爆上がりしてました。

BIG LIVEパート スタート!

今回はゲストをお2人お迎えしての記念ライブ。
猫ちゃんには頼らず、アリスちゃんがメインの進行を務めるべく、開始の合図も彼女自身が行います。

『いつも猫ちゃん達がやっているように――』と、アリスちゃんの独白からスタートし、流れてきた最初の曲は『アイ・swear』!
アリスの力で地球人類さん達を引っ張っていくという、ライブの始めにピッタリの強い意志が込められた、銀河アリス5thシングルです。

続けて披露されたのは、『新・羅万象 -A New Love & Show-』!
桜が降り注ぐ中、艶やかに舞い踊るアリスちゃんの姿が印象的な6thシングルの和ロックです。

この2曲はRemixを除く現時点でデジタル配信やMVが公開されている最新のオリジナル曲となっており、2年という歳月によって彼女がより逞しく、そして美しく成長したことを体現するような選曲だったのではないでしょうか。

先の曲を披露し終えてから、可愛らしく、そして元気いっぱいに「ごきげんようです!」と、いつもの挨拶をしてくれるアリスちゃん。
いつ見てもこのギャップがたまんね~~~~んだ!お銀最高なんだ…。

ゲストを交えたライブステージ

「アリスの大好きな、そらちゃんで~す!」とのご紹介を受けて、登場したのはもちろんときのそらちゃん!
そんなそらちゃんが披露してくれた曲名が、なんと『Wonderland』

「う、うわぁぁぁぁぁああああああああ!!!」(椅子から転げ落ちる音)

後述いたしますが、銀河アリスにとって"ワンダーランド"という言葉は、切っても切れないとても深い意味を持つ言葉なのです。
「こ、これはゲストのもうお一方も…?」と期待に胸を膨らませながら、この曲をわざわざ選んでくれたことが本当に嬉しく、またそらちゃんの癒しの歌声にとても晴れ晴れとした気持ちになりました。

Wonderlandを歌い終え、「そらちゃん!」と舞台袖から飛び出してくるアリスちゃん。
そらちゃんも「アリスちゃーん!」と応えて迎え、さっそく手を繋いだりなんなりしながらワチャワチャしだします。
…この2人、通称"そらリス"が揃った時の尊さってなんなんでしょうね。
一緒の機会がそれほど多くない分、ファンへの破壊力が抜群です。
ずっと見てたい。


ライブパートはまだまだ序盤。
そらちゃんがまた舞台袖へ捌け、アリスちゃんからは、『ゲストのお2人ととっても縁の深い2曲を、連続でご披露しちゃいたいと思います!』と。

披露された曲は当然、『Brand New Days』と『Someday Someday』!

(アリスちゃんの言葉で瞬間的に初期の2曲だと確信し、勝手に気持ちを高ぶらせていた筆者は、コロンビアばりのガッツポーズ。)

Brand New Daysは言わずもがな、そらリスの記念すべき『TUBEOUT! Vol.1』でサプライズ披露されたアリスちゃんの2ndシングル。
Someday Somedayは『TUBEOUT! Vol.2』で、まひろちゃんとアリスちゃんが直接コラボしてステージ上で同時に踊りを披露した、とても思い出深い銀河アリスの代名詞的な曲です。

この2曲は何を言わずとも本当に良い。
不安を抱えながらも侵略を続け、地球人類さん達に笑顔と幸福を届ける為に懸命に歩みを進めてきてくれたアリスちゃん。そんなこれまでの軌跡を思い起こさせてくれるような、素晴らしい楽曲です。


話は戻りまして、ここでもうひとりのゲスト、奏天まひろちゃんの登場です!
アリスちゃんからも話があった通り、まひろちゃんとはまだまりなす(仮)の「ま」担当ではなかった頃からのお付き合いで、その関係はもう2年近くなります。とても長い縁で結ばれた大切なお友達の1人ですね!

さぁ、アリスちゃんからバトンを受け取ったまひろちゃんが披露した曲といえば!
そう!!『WONDERLAND』!!!!

ねえ!!!!このセトリ考えた人誰!?!??!?
ちょっとホントにもう分かってるとしか言いようがない

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ここで銀河アリスと"ワンダーランド"について、簡単にご説明いたしますと。(詳細を語ろうとすると長くなってしまうので…。)
ワンダーランドというのは何を隠そう、アリスちゃんが生まれたとされる惑星の名前なんですね。
この星の住民を他星系へと移住させようとしたある〈計画〉が存在し、その計画のもと銀河移民船に乗り込んだ移住民の1人、それが銀河アリスです。
この"ワンダーランド"は、青い空と海、緑の大地のある、美しい星だったといいますが、既に滅んでしまったとされています。
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これを知ってたらさぁ!そりゃテンションも上がるってもんでしょう!!!

まぁ興奮するのも程ほどにして…。
続くまひろちゃんの2曲目は、ナユタン星人さんの『太陽系デスコ』。
歌詞の内容もさることながら、こちらTUBEOUT! Vol.1でそらちゃんが歌っていた曲でもあります。
過去からの繋がりを感じさせる曲の選び方、本当に愛を感じる…。

お次はまひろちゃんから交代でまたまたアリスちゃんが登場!
最強に可愛い『振りかぶって猫パンチ』の時間です。

この曲はズルい。ひたすらに可愛い。
披露し終わった後の「ねこぱんちでした!」の言い方も可愛すぎて無理。
可愛いは正義。
背景に猫ちゃん達がチラッと総出演する演出も、粋だわぁ…。

猫パンチの後、今度はそらちゃんが再登場!
まひろちゃんと同じく、ナユタン星人さんの『エイリアンエイリアン』を歌ってくれました。安定の原曲キー。流石の一言。

この曲もアリスちゃんを意識してあえて選んでくれたであろうことは明白で、こういう心遣いはファンとして純粋に嬉しいですよね。

……後になり大変驚かされたのは、これらの選曲はそらちゃん側とまひろちゃん側で事前に打ち合わせをしていた訳ではなかったということ。

もはや偶然ではなく必然…。
まさしくお銀愛…。𝓑𝓘𝓖 𝓛𝓞𝓥𝓔…。

遂に『おくらぶ』勢ぞろい!

さてさて、一瞬の暗転のあと、遂に揃うは"おくらぶ"の3人!
「おときとおまひとお銀の3人組、ある意味ダチョウ倶楽部」という驚異の銀河的発想から誕生してしまったユニットです。
…まさか本当に公式化するとは…。

3人が登場したことで、更に賑やかさを増していくステージ。
おくらぶのセンター決めでひと悶着あったり(そりゃアリスちゃんしかおらん!笑)、「アリスといったらワンダーランド!」と選曲について触れられたりと、和気あいあいとして空気で進んでいきます。


程よい歓談の後は、待ちに待ったアリスちゃんとゲストのお2人によるコラボステージです!

そらちゃんとは『海より深い空の下』!
まひろちゃんとはなんと『UFO』を披露してくれるとのこと!リバイバル!

海より深い空の下はVol.1でそらちゃんが新曲としてサプライズ披露した思い出の曲。UFOはコラボ動画で一緒に歌って踊ってくれた曲ですね。

(セ、セトリが文脈で殴りかかってくる…!!!!!)
(なんだこれ考えたやつ天才か!?!??!?!?!??!?)

海より深い空の下では、アリスちゃんは珍しくダンスをほぼせず歌唱に集中します。イヤモニを抑えて懸命に歌う姿と、それを見守り支えるように、何度も目くばせをして気遣う様子を見せるそらちゃんが非常に印象的でした。この2人の絆の強さを再認識するような時間でしたね!

今度はまひろちゃんとのUFO!
宇宙絡みで一発ネタに近かった当時のコラボ動画の再演、しかもフルバージョン!比較的若い層が多いVTuber文化で、1970年代のアイドル曲をライブでカバーするって、なんかもうすごい。
そして何より、これがまためちゃくちゃ良かった!!!
振付は完コピと言えるほどそのままに、現代的の可愛らしさも感じられて、文句のつけようのない完璧なカバーでした!
(あとお銀の脚の上がる角度えぐすぎ…すごすぎるじゃん…やばぁ)


…アリスちゃん、本当にお歌が上手になったなぁ…。頑張ってすごい練習されてきたんだろうなぁ…。
アリスちゃんの生歌。聴く機会はあまり多くはないですが、聴く度にお上手になっていってて、なんだかシンプルに感動しちゃいます。

ライブパート、怒涛の終盤戦

素敵なゲストのお2人とのコラボも終わり、残すはアリスちゃんのソロパート。BIG LIVEも大詰めです。

『お銀さ、いつもありがとうって気持ちを忘れないでいるんですけど、それだけだと駄目だから、お口に出して伝えてますよね?
だけどそれを我慢できずお歌も作りましたよね???
ということで、地球人類さんへの感謝を伝えたいと思います!』

そんな素敵な前置きのあと、披露されたのはもちろん『My Dears』。
これまで共に歩んできてくれたファン達への感謝の気持ちを純粋に歌い上げているこの楽曲は、昨年の1周年ライブ『L.I.N.K.』で初めてお披露目となり、当時ボロクソに泣かされた1曲です。
今でもこの曲は普通に泣く。

My Dearsの後でほんのりウエッティな雰囲気に包まれながら、「やっぱりプレゼントも欲しいやん…?」と意味深なトークでなにかを匂わせるお銀。
もうお銀のライブに慣れてる人ならすぐ察しちゃうやつです。

新曲の時間じゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!

地球人類さんに会えない日々を想い、そんな"おっきなLOVE"の気持ちを新曲に込めたと話すアリスちゃん。
「少し重たく感じるところもあるかもしれないけど、それくらいお銀が地球人類さん達のことを想ってる。って伝わるお歌になっている」と。

そしてお披露目になったのが、『Distance of LUV』。

始めは「会いたいのに会えないつらい毎日でただ願うことしかできない」と、目を閉じ俯きがちで寂しさを滲ませますが、そこから「会いたいからこそ忘れない」、「離れないと約束したから、一歩一歩慌てず歩いていこう」と、次第に前を向いていく姿が表現されています。
最後のサビでは打って変わってアリスちゃんが笑顔で踊っていて、心情の変化が感じられるのがとても印象的でした。
曲の終わり際、歌詞の通りに"空を見上げて"座る姿もまた良きですね。

踊る姿がとてもセクシーで美しく、そしてかっこよくもあり、歌詞の内容も相まって凄く魅惑的に仕上がっている楽曲でした。

っていうか、Brand New Daysと振りかぶって猫パンチとDistance of LUVを1人の宇宙人が歌ってるってマ????????
銀河アリスつっよ。推ししか勝たん。

あとサビでめっちゃ『愛してるよ』って言ってくれるじゃん…。
地球人類はそんな重たいお銀が大好きなんや…。
とにかくこれからはDistance of LUVのおかげで堂々とお銀に『愛してるぞ!』と言えるようになったということでいいですね!(え?違う??)


新曲の流れからすかさず流れ出すあのBGMに、「ラストだぞー!」と声を張りあげるアリスちゃん。
最後の曲はもう決まっていますね!『Link』です!!!

BIG LIVEの終演を飾るように、大盛り上がりを見せるコメント欄。
この曲は何度聴いても本当に楽しい。
例え配信越しであっても、アリスちゃんの華麗なダンスによって、会場の興奮が私達地球人類にしっかりと伝わってくるようでした。


興奮冷めやらぬ中、名残惜しくもここでBIG LIVEは終了となります。が!
ここで終わらないのが銀河クオリティ!
だいだいここまでで1時間半弱、普通に1ライブ終わってもおかしくはないような時間ですが、このライブにはまだトークパートが残っています!
サイコーーーー!!!♥♥♥

締めのトークでは、

「1000回見直すよね?知ってるよ?」
「そらちゃんとまひろちゃんのコメントの部分も、1000回以上は必ず見て?」
「新曲は、じゃあもう2000回♪」

と、すっごい圧をかけてくるアリスちゃん。(笑)
そういうお茶目なところ好き。

とりあえず、
Distance of LUVは、3000回聴こうな…。

そんなこんなで、事前に決めていたリバーシブルゴングもしっかりと決めて、BIG LIVEは終了となりました。 

おくらぶのらぶらぶトーク!BIG LOVEパート

ライブパートから20分ほどのインターバルを置き、今度はトークがメイン。
BIG LOVEの開演です!

開始早々、「休憩中にクイズをしていました!」と白状?する3人。
配信再開前の蓋絵の時、クイズ企画でよく聞く例のSEが突然流れて、コメント欄がザワザワするというちょっとしたハプニングがあり、視聴者全員が「なるほどな!」となった瞬間でした。(笑)

BIG LOVEの前半は、BIG LIVEのアフタートーク的に感想を交えながら、フリーな感じで進行していきます。
この世にはただ推し達がお喋りしているだけで救われる命があるんだ…。

『アリスが主催のライブの時は、始まる前に円陣を組む』というエピソードには、他の出演者の方々とは勿論、裏で調整してくれる猫ちゃん達とも一丸となって、いつも最高のステージを届けてくれてるんだなぁと改めて実感しますね。

BIG LOVEなもじもじくん!

BIG LOVEの後半パートは、安心のコーナータイム!
その名も『"LOVE"を伝えて!もじもじくん』です!
某番組のオマージュ企画ですね!過去には動画でもやったりしました。

3人で協力して順調に文字を作っていくかと思いきや、さすが我らが銀河アリス。途中で口を滑らせて答えの1文字を言ってしまうミスを犯してしまいます。
生だからこそハプニング。これもまた一興ですね。(笑)

アリスちゃんからの大ヒントもありすぐ答えが出るかと思いきや、3文字揃ってもなかなか正解に辿り着けない視聴者。
まひろちゃんからの「これだけでちゃんと完結する単語とは限らないよ!」という驚きのヒントに、しばらくしてようやく正解者が現れました。

なんと正解は『(とき)"のそら"』
出題するなら言葉として成立してるものを出すであろうという、思考の隙を突いた難問でございました。
(アリスちゃんから「どうしてこうなった?」とツッコまれていて笑いました。w)

続いての問題。
「アリス、最初の文字いくね」と率先してやってくれたのは良いのですが、それが寝っ転がって脚を上に開くという何とも言えないポーズ。
どこかの吸血鬼のお兄ちゃんがこの場にいたら、「アリス女の子なんだから!」とお叱りが飛んできそうな凄い見た目をしていました。(笑)

その後、出題内容がなぜか長文なせいでごく自然にジェスチャーゲームをやり始めたり、ジェスチャーの筈なのに当然のように言葉を発していたりと、フリーダム過ぎる展開が繰り広げられていきました。
もじもじくんの概念壊れる。

エンディングを迎えるBIG LIVE / BIG LOVE

コーナーも終わり、本当の終演の時間が近づいてまいりました。

そらちゃんとまひろちゃんから、改めてお祝いの言葉が述べられます。
これまでアリスちゃんが培ってきた暖かい繋がり、その一端に触れさせてもらったような気がしました。

そらちゃん・まひろちゃんとは一旦お別れ。
最後に、アリスちゃんから地球人類さんへお手紙が送られました。

『短所を長所にかえてくださる力をもっています。』というくだりから、かなり胸に響いたというか。まひろちゃんの言葉を借りるならば、"滝"。

アリスちゃんはその実とてもかしこい方です。
自分の頭が銀河なことを、面白おかしくちゃんと笑いに昇華してくれます。それができるのは周りの猫ちゃん達のサポートの力もあるでしょうし、地球人類さんがそれをアリスちゃんの良さとして理解し、その奇想天外ぶりを心から楽しむことができているからだと思っています。
ですが、少し見方や言葉を変えると、一歩間違えれば決して好ましくない方向へ話が向かってしまうことも考えられますよね。
でも、そうはなっていません。
これはひとえに、アリスちゃんの純粋な人としての魅力。そしてそれに呼応するように、彼女を支え、応援したいと願う周りの優しい空気が、アリスちゃんを包み込んでくれているからでしょう。
この環境は決して偶然ではありません。アリスちゃん自身が作り上げ、獲得したものです。
だからこそ、これほど素敵な2周年を迎えられたのだと、そう思います。


長くなってしまいましたが、
アリスちゃんに猫ちゃん。ゲストのお2人。そして地球人類さん!
銀河アリス 2nd Anniversary Liveに携わられた全ての皆様に、多大なる愛と感謝を贈るとともに、この記事も終わりといたしましょう!

最後もしっかりリバーシブルゴングで!

『 ビッグ~~~!? 』
『『『 ライブーーーー!!! 』』』
『 ビッグ~~~~~!?!?』
『『『 ラブーーーーーーー!!!!! 』』』




あとがき

ついこの間Twitterで、
『ある哲学者によると「人はつねに愛するものについて語りそこなう」らしく、実際ある高名な作家がミラノに行って感動した時には、シンプルな感想しか出てこなかった。語彙力を無くしてしまう。』みたいな話を見かけたんですよ。

そりゃ感想note書くの時間かかるわ~~~~~~~!!!!!!!

書こ~って思ってもアーカイブ見てると魅入っちゃって魅入っちゃって。
筆が全然進まんのですね。常に「あ~~推し達が尊いんじゃ~~~」状態。まぁでも、タイミングとしてはだいぶ遅くなってしまいましたが、なんとか投稿にまでこぎつけられてよかったなと思います。

お読みいただきまして、本当にありがとうございました!
完全にただの限界オタクの感想文でしかないので、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいでやんす。

2周年は惜しくも配信限定ということになってしまいましたが、銀河アリスの魅力は現地で見れば、きっともっと輝くに違いないと確信しております。
次ことは生でコールしたい!したいよね!?

これ以上長くなるのもあれなので!ここで本当に終わり!

3年目の銀河もよろしくおねがいします!

それでは、ごきげんようです!





(公演後プレチケ組だった筆者が、余韻に浸る間のなくお銀からの電話待機で心臓が張り裂けそうになりながら発狂していたのは、また別のお話…笑)