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DTM語り vol.2~ストリングス音源~
僕がよく使う音源紹介、ストリングス編
SPITFIRE STUDIO STRINGS PROFESSIONAL
歌のバックで鳴らすのにはちょうど良い一歩引いたような音質だと思います。逆に前に出すのは苦手に感じるのでそういうときは他のストリングス音源と重ねて使うような使い方をしています。
SPITFIRE SOLO STRINGS
同社のSOLO VIOLINを買ってみたらとても良かったのでバイオリン以外も使えるSOLO STRINGSも買ってしまいました。ソロ音源なのでSTUDIO STRINGSと違って広がりは無いですが、アタックも早く前に出てくれる音質が扱いやすいです。
Steinberg HALion Symphonic Orchestra
かなり昔に買ったABUSOLUTE2というバンドルに入ってました。デモ段階でのアレンジやSPITFIREほどリアル過ぎなくても良いかなと思う時に使っています。
ストリングス音源はアーティキュレーションを細かく変えて打ち込むので、Cubaseのエクスプレッションマップの機能を駆使して選んだノートのアーティキュレーションを簡単に切り替えれるように設定しています。