DTM制作環境
曲制作環境の解説回です。
機材一覧
◆DAW
Cubase Pro 13
◆オーディオインターフェース
RME Fireface UCX
◆スピーカー
Focal Shape 50
IK Multimedia iLoud Micro Monitor
PreSonus Eris Sub8
◆ヘッドフォン
YAMAHA HPH-MT8
SONY MDR-CD900ST
◆マイク
NEUMANN TLM103
BLUE Spark SL
◆アウトボード
Helitage Audio HA-73EQ
Golden Age Project COMP-3A
Summit Audio TD-100
◆ベース
Sadowsky NYC Vintage4
Sadowsky Metroline Express RV5E
Sandberg California TM5
Fender Japan Precision Bass
◆ギター
PRS Custom 22 Special
YAMAHA PACIFICA 612
◆エフェクター
BOSS GT-1000 CORE
IK multimedia TONEX ONE
DTMデスク
机は電動の昇降デスク(Flexispot E9)を使っています。一時期首がかなり痛い時期があり、首に負担のかからないベストな高さを探るため後出しで高さを微調整できる便利さから購入しました。1年ほど使っていて現在は高さを変えたりすることはありませんが、机の下に潜って配線を直す時は一時的に高さを上げれるのでメンテナンス性が非常に良いです。
スピーカーはFocal Shape 50とIK Multimedia iLoud Micro Monitorの2つを作業により使い分けています。ボーカルの音量感を維持したままボタン一つでスピーカーを切り替えれるようにしているのでミックスのチェックがやりやすいです。
Focalのスピーカーは机の下に置いたサブウーファーのPreSonus Eris Sub8で足りてない低域部分を補強して使っています。スピーカーのセッティングはSonarworks Reference 4で測定しながら行っていますが生活空間との兼ね合いでルームチューニングはほどほどで妥協しています。
MIDI鍵盤(Roland A-49)は前に使っていた机の部品を流用した自作のスライダーに載せていて収納可能です。
Recブース
別室には防音のボーカルRecブースがあります。トークバックの環境も作っているのでメインのデスクからボーカルさんとやり取りしながら録音が進められます。
PC
2020年にFRONTIERのBTOで買ったWindowsのデスクトップ機です。
スペックは
CPU:AMD Ryzen 3900X
GPU:RTX 2060 SUPER
メモリ:32GB
外付けのSSD/HDDをたくさん接続して使っています。
PCを机の近くに置くとファンノイズが気になるので本体は別室に置いて映像や音声のケーブルを机まで伸ばして使っています。
大まかな環境はこのような感じです。個々の機材についてはまた別の記事で語りたいと思います。