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【読書感想】小さき者へ・生れ出づる悩み

季節的な業務が二つ程終わったので仕事の忙しさはもう少しましになると思う……思いたい……。しかしもう今日は部屋が寒いのもあって朝ごはんを食べてベッドに戻り、洗濯をしてベッドに戻り、旅行の荷造りを少ししてベッドに戻り……と結局ほとんどベッドの上で過ごしている。卵とミックスベジタブルしか家にないから明日は外に出ないとろくなもの食べない→やる気がでない→動かない→冷蔵庫になにもない→ろくなもの食べないの負のループに突入してしまう、気を付けよう……

 小さき者へ・生れ出づる悩み 有島武郎 新潮文庫

さて、本の話だ。先日図書館で見つけて、そういえば読みたかったんだったと思って借りてきた。

何に出てきて読みたかったんだっけ?と思って自分のnoteで検索したら出てきたのでこういう使い方もできるなら記録しててよかった☺と思う。
有島武郎はたぶん始めて読んだんだけど、『小さき者へ』、良すぎない?自分がとおってきた教科書とかに載ってなかったの何でだろうって気持ちになるな。昔の人の作品を読んで、こんなにストレートに愛してるって書いてあって愛してるって伝えにきてるものを私は始めて読んだかも。愛の解釈が近いのかもしれないな、とてもいいな。

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