吐く。
私は約2年前、転職すること決意した。
2022年1月 「退職願」を上司に差し出す。
前から会社を辞めることは口にしていた。
辞めることというよりは、辞めてやる。って気持ちを
2年前から辞めることを言い続けていた。
(これは、辞める辞める詐欺)
気持ちはすごく辞めたかった。
理由はきっといろんな人が抱えていること。
仕事の内容も負担が多く、給料は固定給で、歩合制でもないから。
どれだけ頑張っても、評価がよくても給料は何一つ変わらない。
評価は、身近にいる人間だけでなく
月に1.2回会うか合わないかの管理者の人間が私を評価する。
お前らが何を知ってるんだ!って言ってやりたい。
どれだけ評価がよいとしてもボーナスも1.2万の差があるだけ。
それでも私は、働く。上司の右腕として働き続ける。
最近、MBITが流行っているみたい。
私は、" ISTJ "。生粋の。
3回診断しても、結果は何一つ変わらなかった。
任せられたもの、期待には必ず応えて、
可能な限り期待以上のもので返したいって気持ちが強かった。
きっと私のプライドがきっと許さなかったのだと思う。
話は逸れるが、社会ってめっちゃ闇深い。
前職で働いた会社では年功序列。男社会。
クソくらえ!って感じ。私は女だ。
今の時代に、性別など関係がないだろう。
私の今までの上司たちは、
”男女雇用機会均等法” も”男女共同参画社会基本法”
を知らないみたいだ。私は学生の頃授業で習ったというのに。
ってなんやねん!
女が上に立つのは何か、嫌なのでしょうか?
はて。
逸れた話はここまで。
ついに退職届が上司のもとに渡った。
きっと本当にやめるとは思っていなかったと思う。
封筒を渡す私の手よりも、受け取る上司のてが震えていたのは
一生忘れることがない出来事。