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かんじるココロとうごくチカラの種をまきましょう。

かんじるココロとうごくチカラの種をまきましょう。
地域を愛する 誇れる子供たちを育て、応援しませんか。

大地山博| おおすみかのや文化合宿実行委員会委員長
「この委員会がつくられたきっかけ」
大隅鹿屋の美しい記憶と体験を子供たちに感じてほしい。その記憶と体験をもつ子供たちが必ず将来に地域のちからとなるだろう。小さなきっかけづくりを文化合宿というかたちでおこないたい。この想いをもつメンバーが集まり委員会発足となりました。おすみかのや文化合宿実行委員会が目指すことおおすみかのや文化合宿実行委員会は、プロフェッショナルな講師たちと子供たちの交流をつうじ、文化活動の素晴らしさを学ぶ機会をつくり、様々なコンテンツからなる文化合宿をはぐくむことで、これからの未来の力となる子供たちの感性の土壌を肥沃にしていきたいです。

「誰のために」
これからの地域の未来を担う子供たちのために

「何のために」
1. 子供たちの夢を応援するために
2. 地域の未来である子供たちの感動や生きかたのきっかけのために
3. 子供たちが「本物」「文化」に触れる場をつくるために
4. 学び体験からうまれる子供たちの社会意識をそだてるために
5. これからの地域の未来を担う子供たち・人材の育成のために

「合宿を通じて、参加者に何を伝えたいのか」
プロフェッショナルな講師たちとの交流をとおし、子供たちに自分自身だけでなく、地域の未来や文化についての、可能性への気付きをサポートしたい。様々なコンテンツの文化合宿を実施して、子供たちへ学びと感動を伝え、夢や希望に思いっきりチャレンジする「頑張れば夢はかなう」という元気なこころを感じてもらいたいです。

「なぜユクサおおすみ海の学校でおこなうのか」
本来学校であった「場のもつ力」と「美しいロケーション」があり、このたび地域のベースキャンプとして新しく生まれ変わった(ユクサおおすみ海の学校)は、学校や家庭だけではない「第3の学びの場」として最適だと考えます。さまざまなかたちの文化合宿という学びと体験を通じ、地域を担うこれからの人材の育成、学び体験からうまれる子供たちの社会意識の輔翼を目的とするシナジーの場としたいです。

「今後の文化合宿について」
子供たちが本物の文化に触れることが出来る地域となることを目指していきたいです。プログラムやコンテンツのかたちをかえて継続させ、バラエティ豊かな活動(文化合宿)を展開していきます。芸術に偏る必要はなく、重要なことは鹿屋にある資源を全て活用して、その結果として、鹿屋に誇りを持ち、鹿屋を語れる人材を育成することです。その文化が地域コンテンツとなって、文化を軸とした地域外交流、世代間交流が生まれ、そのことが鹿屋の文化になることまで達成したいと考えます。

子供たちとの学びの時間を大人たちも共有し、これからの未来を共に考え、共に人生を豊かなものにしましょう。


大地山博
1969年鹿児島県鹿屋市生まれ
武蔵野美術大学卒業を経て1998年に株式会社ブルースタジオ設立する。同社代表取締役社長。想像力imagination を創造力creativity にすることをポリシーに、ヒトの生活を豊かにするモノやコトをデザインする。2000年よりリノベーション事業を始動し、のちに市場にひろめる。現在では地域創生にかかわる事業にも取り組み、2018年より地元鹿屋市の旧菅原小学校を活用した「ユクサおおすみ海の学校」の立ち上げと運営にかかわる。

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