
コロナ時代の家賃減額交渉術。実際に5000円減額してもらったメール文例
こちらはコロナ理由で家賃を減額してもらったメールの公開となります。
非常にシンプルなものですが、ただ、苦しいから減額してほしい、というより、かなり効果があるものと思われます。
シンプル故に知っているか、知らないか、だけです。
そして、例えば月5000円の減額があった場合、1年で60000円、10年で60万円、5年で300万円、10年で600万円の差になります。
今だからこそ、交渉しやすい方法ですので、試す価値はあるかと思います。
成功すれば1ヶ月で元が取れる金額です。
あなたがもし、民泊やレンタルスペースで運営している物件5つが5000円減額に成功したらどうなるでしょう。1年で300万円、10年で3000万円の価値になる可能性がある情報となります。
広まりすぎてはよくないと思うので、様子をみつつ、数量限定で販売します。
ちなみに、これは戸数の多いマンションほど、効果があります。
戸建ての場合は難しいです。
とあるサイトを見せながら交渉します。
成果保証はせいませんが、かなり強力です。
知り合いでもこの方法で家賃減額交渉に成功した人が3人います。
実践は自己責任で。
では、ここから。
「こんにちは、(マンション名 何号室)でお世話になっております、岡崎と申します。
新型コロナウイルスにより、少々生活が逼迫しております。
そんななか、こちらをみまして
私がお支払いしている家賃は管理費込みで7万3千円となりますが、
と同じ間取りで5万7千円となっております。
私も同額家賃に減額していただくことはできませんでしょうか?
不可であれば、引越しを検討しないといけません。
よろしくお願いします。
→ 電話があり、5000円なら減額できるとのことで、翌月より減額開始決定。
家賃の一覧について
「住んでいる建物名または住所」などで検索してみてください。
ホームズのページで同じ建物の別の部屋の募集家賃が表示されることがあります。
このアドレスをもって、交渉に及んでください。
また、空き家募集がされていない場合、または戸建ての場合は
「近隣の、同じ間取り、同じ平米数程度の家賃を複数提示」することでいける場合もあります。
また、4〜7月が最も効果あります。
引越しシーズンがおわり、今空き家になると、大家としては1年の空き部屋を覚悟しなければならないからです。
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