
【大阪市・民泊特区】連棟、テラスハウスで民泊はできるのか、できないのか
大阪市の特区民泊をするにあたって、戸建てでやりたいという人は多いと思います。戸建てだと、いろいろとやりやすかったりするのです。
で、大阪で戸建てを検索するとだいたい、横の壁に繋がっている連棟ものです。テラスハウスなどと書かれていますが、これのどこがテラスハウスやねん、そんなええもんちゃうわ、と思うでしょう。
長屋。というか、ですね。やっすい建物ですわ。なんでこんなんいちいち、繋げるかなぁというぐらい、大阪の戸建てはどこもかしこも繋がっております。
で、この長屋タイプの連棟、テラスハウスの戸建て物件。で、民泊できるんかという話ですね。
消防署に物件情報もっていって、相談するとまず最初に言われます。
「この長屋の全ての延床面積を教えて下さい。」と。
えぇ?全て?
これがね。なかなか、わからんのですよ。
全ての物件のって、そんな、絶対わかりません。全ての建物の登記簿とってもいいですけどね。まぁ、少々お金はかかります。たいしたことはないですけど。
で、要するに何が聞きたいんかと聞いてみますと、300平米を越えるか、越えないか、ですわ。
300平米を越えると、どえらいことになってきます。
なにがどえらいのかというと、300平米越えるとですね、長屋全ての建物にですね、いわゆる消防設備、つまりは、自動火災報知器、消化器、誘導灯、非常照明等々をつけていかなあかんという話ですわ。
すると、軽く数百万かかりますし、そもそも、そんなん、他の建物のオーナーがOKしないでしょうな。民泊に反対の人が一人でもおれば、絶対許可せんだろうし。
じゃあ、絶対、長屋タイプの戸建てでは、特区民泊できないんですか、というとですね。実は、例外というのがあるんですわ。
これはどんなにネットで検索しても、おそらく出てきません。
なので、ここだけの秘密ということで以下に書いておきます。あまり多くの人に知られてもあれなので、ちょっと高めで数量も限定しますのでよろしくお願いします。
それでは、さっそく・・・
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