【内側広筋】膝の動きに関連する筋肉【太もも】
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おかざきです。
今回の記事は膝の関節と関連のある筋肉の『内側広筋』についてです。
YouTube動画でサクッと視聴したい方はこちらからどうぞ💁
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『内側広筋』は大腿四頭筋の一部で太ももの前面やや内側に位置しています。
太ももの骨(大腿骨)の内側から膝のお皿(膝蓋骨)の内側に付着しています。
『内側広筋』の主な役割は…
●お皿(膝蓋骨)を上内側に引き上げる
●膝の関節をしっかり伸ばす際の補助的な役割
●膝の関節を伸ばした際に膝蓋骨が外側にズレるのを押さえる
膝の関節がしっかりと伸びない人は『内側広筋』を刺激して鍛える事により膝が伸びやすくなる可能性が高いです。
太ももの前面を鍛えるトレーニングには有名なところでは『スクワット』があります。
普通に『スクワット』をするよりも膝の間にボールなどを挟んで行う方が『内側広筋』に刺激が入りやすいというデータがあります。
膝の関節が伸びにくいと感じている方は『膝に何かを挟んでのスクワット』を試してみてはいかがでしょうか?
おかざき整骨院では膝の痛みや膝の不調でお悩みの方に症状が改善に向かう為のトレーニングやストレッチをお伝えしております。
ひと言に膝の症状と言っても様々です。
あなたに適した方法をお伝えすることが可能だと思いますので、ご興味ある方はまずは気軽にお問い合わせくださいね。
最後まで記事をお読みくださりありがとうございました。