【CEBU FOCUS】フィリピン・セブ島の最新情報&現地のリアルな状況をお伝えします!11月29日撮影

🇵🇭来年の5月〜6月の間で、アストラゼネカのワクチンが250ペソ程度で販売される予定だそうです‼️
ホントに安心で安全な物であれば、 最高です🎉
期待しちゃいます✨✨✨

〜〜以下動画内容〜〜
【コロナ情報】
《11月28日付のフィリピン全体の現在の感染者》
現在の感染者数31,402人 回復者数388,062人 亡くなられた方8,333人
1週間で10,877人(先週 10,515人)

《11月28日付けセブ島を含む中央ビサヤの感染者数》
現在の感染者数1169人 回復者数21,520人 亡くなられた方1,388人 
1週間412人増 (先週1238人)

【コロナ関連記事】
《2020年は200万人の外国人がフィリピンから出国した》
イミグレーションが11月28日土曜に発表した内容で、コロナウイルスのパンデミックが近年見られない大量の出発を引き起こしたと述べました。
「2020年には150万人の外国人が国に到着しましたが、200万人が去った。したがって、より多くの人々がフィリピンを離れており、おそらく年末まで、または来年初めまでこの傾向が見らるれる。」とイミグレーションのスポークスマン、ダナ・サンドバル氏は語りました。
今週初め、同局によると、最も多くの外国人の出国は、40万人の出口を持つ韓国人の間で記録されたとのことです。続いて、アメリカ人と中国人は約300,000の出口で彼らを追いかけ、日本人は約166,000の出発を占めると付け加えました。
サンドバル氏は、この新しい傾向は、すでにパンデミックに苦しんでいる経済に悪影響を与える可能性が高いと指摘しました。

参考記事【'Exodus' of foreign nationals: Immigration says 2M foreigners left Philippines in 2020】
https://www.philstar.com/headlines/2020/11/28/2060100/exodus-foreign-nationals-immigration-says-2m-foreigners-left-philippines-2020

《アストロゼネガのワクチン、来年5月か6月に約250ペソで販売予定》
2020年11月27日金曜日、ワクチンを多く取り扱っているコンセプシオン、アストラゼネカ・ファーマシューティカルズ・フィリピン・インク、およびドナーグループの三者間 で260万回分のワクチン調達の協定が結ばれました。
150 万人のフィリピン人分になっていて,その半分は民間フロントライナー配られるとのことです。
ワクチンは2021年5月または6月に配達される予定です。1回は5米ドルで、Covid-19に対する潜在的なワクチンの最低価格です。
政府は、(Covid-19に対する集団免疫を達成するために、)今後3年間で6000万から7500万人のフィリピン人を予防接種することを目標としています。
しかし、アストラゼネカの試験結果にエラーが入っているらしく、署名の直前に、保健省次官のマリア・ロザリオ・ヴェルゲイレは、ワクチン候補の臨床試験におけるエラーの疑いを説明するようにアストラゼネカに依頼したと述べました。
今後の動向に期待です。

参考記事【PH signs 1st vaccine deal, but asks AstraZeneca to explain ‘errors’】
https://www.sunstar.com.ph/article/1878243/Manila/Local-News/PH-signs-1st-vaccine-deal-but-asks-AstraZeneca-to-explain-errors

【ビジネス関係】
《労働省が、企業に対して従業員の延期していた休日手当の支払いを行うように発表》
労働省は、パンデミックで休日手当の支払いを延期することを許可された民間企業に、
年末までにこれらの繰越の給与を解放するように命じています。
4月30日の記事に遡ると、労働省が「雇用主は労働者の休日の手当を延期することができます」と発表しておりました。
労働雇用省は、コロナウイルス病の発生により、雇用主は労働者の休日手当の支払いを無期限に延期することが許可されていると述べました。
現在の労働勧告15によると、雇用主は「現在の緊急事態が緩和され、施設の通常の運営が行われるまで休日手当を延期することができる。」としていたのにかかわらず、
年末にせまったこのタイミングでの発表に、
企業側としては、年末?無期限とか言ってたのに!
従業員としては、いつ休日に働いてたお金もらえるねん!
という状況かと思います。
割とルールが細かく分かれてそうなので、
もめごとなどが起きないといいなと思います。

参考記事【Bello tells firms to pay workers’ delayed holiday wages】
https://www.philstar.com/business/2020/11/28/2060090/bello-tells-firms-pay-workers-delayed-holiday-wages

4月30日の労働省の話の記事:
参考記事【DOLE: Employers may defer Labor Day holiday pay】
https://www.philstar.com/headlines/2020/04/30/2010876/dole-employers-may-defer-labor-day-holiday-pay

《イスラエルの企業が、中国からフィリヒピンに支店を移そうとしている》
 フィリピン経済特区(PEZA)によると、現在中国に16の支店を持つイスラエルのテクノロジー企業は、その事業をフィリピンに移管しようとしているとのことです。

ペザの所長のは11月23日のヴァーチャル記者会見で、イスラエルの投資家は中国にある16の支店すべてをフィリピンに持ち込みたいと述べたとのことです。
イスラエルの会社の製品の1つが空飛ぶクルマであると紹介されておりました。

現在、取決め文書を作成しており、会社の支店を見つけるための適切な経済圏を見つけるのを手伝ってるそうです。

ちょっと前の動画で、POGOっていう中国のオンラインカジノの会社が撤退していて、
フィリピンの空きテナントが増えてるっていう点からも、この空いたスペースを埋める形で、イスラエルの企業が入ってくるのは、良いことかなと思います。

中国のフィリピンに移行する理由は、この記事では詳しく書かれてはなかったですが、推測するに、中国の経済的な賃金とかのコスト面や、政治的な部分とかで抱えてるさまざまな問題を含めて、フィリピンに移行してきてるのかと思います。

イスラエルは、パレスチナの問題を抱えてることによって、セキュリティー面しかり、
かなりテクノロジーの発展が著しい国らしいんです。
そんなイスラエルのテクノロジー会社がフィリピンに移動してくることによって、
フィリピンの技術力が向上することが見込めるので、これを機にどんどん中国から企業がフィリピンに移ってきて、中国に代わる国として発展していけば、雇用も増えるし、経済も盛り上がるし、楽しみな展開になりそうだなと想像しました!

参考記事【PEZA: Israeli firm eyes to transfer operations from China to Philippines】
https://www.sunstar.com.ph/article/1877982/Cebu/Business/PEZA-Israeli-firm-eyes-to-transfer-operations-from-China-to-Philippines

【生活面】
《SMモールのセールに行ったが人が少なかった》
SMモールが4日間の最大70%のセールを行っていたので買い物にいったが、13MonthPayの支払いが始まった最初の給料日後の休日にも関わらず、例年に比べて買い物客がかなり少ないと感じました。年末もパンデミックの影響を感じることになりそうです。

《FUFUラジオ復活しました》
 セブフォーカスで取り上げるほどでもないことや、日常のできごとをのびのび楽しく話してますので、もしお時間ある方はお聞きくださいませ。

以上、Cebu Focusでした。
質問や気になることがあればコメント欄に頂ければと思います。

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