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ホームタウン「愛知県岡崎市」③

「後半ロスタイムのコーナキック」日曜日担当タナカ☆です!
3月の私の担当日は、我々のホームタウンである『愛知県岡崎市』について紹介しております!
「サッカーで岡崎市のまちづくりを進めたい」という理念から、
是非、岡崎市についても知って貰いたいと思います!

さて本日は、最近の岡崎市の「ハードウェア」ついてご紹介します!


東岡崎駅周辺


岡崎市内の主要な駅といえば

JR東海道線・愛知環状鉄道の「岡崎駅」
そして名古屋鉄道名古屋本線の「東岡崎駅」です。

東岡崎駅は、前回の記事でお話した岡崎城そして岡崎市役所の最寄り駅であることから、岡崎市の中心駅という役割があります。
その東岡崎駅周辺が2020年にリニューアルしました!

主に駅の東口から北東地区にかけて改札口や駅前バスターミナルが整備され
駅と直結した複合商業施設「オト リバーサイドテラス」が完成しました。

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ここには、カフェ・レストラン・ダイニングバーの他
フラワーショップやフィットネスジムや保育園なども入っています!


籠田(かごた)公園周辺


東岡崎駅から乙川を渡り北へ行くと、岡崎市に古くからあるメインストリートである「康生(こうせい)通り」や「連尺(れんじゃく)通り」があります。

その中心にあるのが「籠田公園」です。

この籠田公園も、2019年に大幅な整備を終えてとても素敵な公園になったのです!

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また、駅から籠田公園に直結する橋「桜城橋(さくらのしろばし)」が新しく架かりました!


新しく「橋」が出来るって、ちょっと凄くないですか!?


桜城橋は、乙川上流の額田(ぬかた)地区で採れたヒノキで覆われた幅が広い歩行者専用橋で「橋上の公園」という機能を持っています。

そして、この籠田公園と桜城橋を結ぶ籠田通りには先日、3月20日に中央緑道が完成しました!
ここではこれからも様々なイベントが催されると思いますのでとても楽しみです!


東岡崎駅周辺そして籠田公園周辺の整備計画は、岡崎市の公民連携まちづくり計画である「QURUWA(くるわ)戦略」に基づくものです。
まちづくりや、官民連携にご興味ある方はこちらもチェックしてみて下さいね!


NEOPASA(ネオパーサ)岡崎


2016年に新東名高速道路の浜松いなさJCT - 豊田東JCT間が開通した後、岡崎市内にできた大型商業施設です。
サービスエリアとしては東海最大級となるNEOPASA岡崎は一般道からもアクセス可能で、施設の中では三河名物や尾張名物などを手軽に楽しむことができます!

こんな感じで、新たに多くのハードウェアができて
まちづくりの土台が整いつつある岡崎市!

次回は『ホームタウン「愛知県岡崎市」』特集の最終回
岡崎市での「ソフトウェア」である、お店やイベントなどについてお話しようと思います!

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