演劇とサッカー
火曜日担当のナカネツトムでござる。
先週の土曜日(1/16)知人が出演した演劇(朗読劇)を観劇する機会がありました。
思い起こせば11年前、自分も演劇に参加した経験があります。この時の経験を境にサッカーの見方が変わったと言っても過言ではありません。
劇と言ったら小学校の学芸会しか知らない自分。台詞だけ覚えておけば何とかなる。と言うものとはやはり違う訳です。シーン毎の雰囲気を作るために台詞のやり取り、その場に登場している人がシーンに沿うように表彰や動作が加わります。台詞を言って終わりじゃないんだ。その時に痛感しました。そして、一つ一つの演技に正解は無いとのも。
サッカーは、相手チームのゴールにボールを入れたら1点。その1点のために、ボールをどのように運ぶのかシュートを打つまでのチャンスにするのか?ボールを持つ人以外の動きが重要になってきます。パスを出す人が出しやすく、受ける人が受けやすく。ボールのないところで色々な駆け引きが行われる訳です。
演劇もやってて、似てるなぁ。ととても印象に残ったのが初めて演劇を経験して得た視点の一つでした。
自分は、サッカーが好きなので都度サッカーに例える訳ですが協奏となるのか?
他のスポーツでも同じことでしょう。スポーツ以外にも音楽だったり、料理だったり。
目に見えるのは表舞台に出て来る方々ですがその裏にはそれを支える人達も同じく協奏をしている。
なんだか、長々と分かりにくくなってしまったような。
今日はこの辺りで。
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