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サッカーマンガからサッカーを好きになってみよう

土曜日担当のヒルタです。
皆さん、日本といえばクールジャパンですよね。あの世界的スーパースターたちも日本のマンガやアニメに影響を受けてサッカーに力を入れていったっというのは有名な話。あのフランチェスコ・トッティ、ルーカス・ポドルスキ、アレッサンドロ・デルピエロなども『キャプテン翼』の第はんだといってます。すごい、キャプテン翼。リオネル・メッシなんかバルサ移籍決定時に大空翼と一緒だから喜んだっていう逸話もあるくらい。

しかしですよ!
なにもサッカー漫画はキャプテン翼だけじゃない。きっと他にも色々あるわけです。それを少しご紹介いたします!

キャプテン翼

いわずとしれたサッカーマンガの金字塔。世界でもすごくたくさんのファンを生んでいます。通算100巻を超えるなどレジェンド。大人になった翼くんたちが世界をフィールドにサッカーに取り組んでいる。

何がすごいって謎に「もしかしたらできるんじゃね?」っていう技がたくさんあるところ。ぼくも中学生時代キャプテン翼に憧れてオーバーヘッドキックだ!ってサッカー上手い友達にやってもらっていました。え、ぼく?ぼくはサッカーボール蹴ってもコロコローって転がるくらいしかできなかったので。

GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)

サッカーを、試合を面白くするのは監督だ!」

選手の視点からだけではなく、監督の視点からサッカーを切り取っていく。アニメ化もされてましたよね。個人的に印象的なシーンとして、お菓子食っている選手がいてとがめられるってところ。プロ選手でもお菓子食べるんだ、、、って思った記憶。
(この記事を書くのにジャイキリのアニメっていつやってたんだっけ、って調べたら2010年だったという驚愕。そんなまさかあれから10年も経過しているだなんて……)

キャプテン翼のようなゴールネットを突き破るとかはないですが、戦略や戦術で強豪を倒す、といった爽快感!

オーレ!~弱小サッカークラブの挑戦~

過疎化の進む都市・上総市の役所に勤務する中島順治。地元のプロサッカークラブ「上総オーレ」に出向させられた彼は、スタンドのサポーターの熱狂ぶりにサッカーで街を復興させる夢を抱く

公務員が頑張るサッカーマンガ。チームを作っていく、地域との架け橋をつくっていく、サッカーを通して地域や人が盛り上がっていくというのがとても良い。選手や監督とも違った視点で楽しめます。
このnote「後半ロスタイムのコーナキック」も、岡崎市でサッカーの市民球団をつくるんだ!っていう想いからスタートしています。そうした地域xサッカーといった部分でとても共感というかグっとくるものがありますね!

ホイッスル!

サッカーの名門校で、背が小さいだけで3軍補欠だった風祭。サッカーを諦めたくない風祭は桜上水へ転校する。だが名門校でレギュラーだったと勘違いされ…。

ジャンプのサッカーマンガといったら、ホイッスル!ですよ、ぼくら世代は! 友情努力勝利っていうの純粋に感じさせてくれる。思い出補正もあるかもですけど、こういうことなんですよスポーツって!っていうのがわかる。


まだまだたくさんサッカーマンガはあります。
「サッカー マンガ」でググったら、こんなにもあった。知らないのからこれね!あったね!っていうのまで。


外でてスポーツするの億劫だな、とか身体動かすのが得意じゃないんだよな、っていう方もマンガやアニメからサッカーの面白さや魅力に触れてみてはいかがでしょうか。ちなみに、ぼくは『キャプテン翼 ワールドユース編』で全日本とRJ7(リアルジャパン7)が対決しているところを読んでいます。

楽しみ方は色々。選手視点、監督視点、スタッフ視点、地域視点、サポーター視点いろいろな切り口から楽しんでみましょう!

市民球団に向けての活動につかっていきます