切りたい縁をぶった切る!安井金毘羅宮で縁切り&縁結び!
前回の更新から一か月が空いてしまった事実に慄いています、よしきちです。
突然ですが、生きていると嫌な奴や嫌なことってありまくりますよね。
私も勿論あります。ええ、人間なので。
人間なので。
そんなわけで。
どうしても嫌な人が居たり嫌なことがあった時に、切り札的に行く場所があります。
かの有名な安井金毘羅宮です。
※安井金毘羅宮とは※
こちらの安井金毘羅宮にお世話になること、これまでに4回。
もうこれは辛抱ならん!って時にお参りに行ってきたのですが
4回とも解決したんですよ、これが。信じる者は救われるんや~。
ですので縁切りしたい方の参考になればとまとめさせて頂きます。
ご興味ある方は続きからどうぞ。
安井金毘羅宮へのアクセス
安井金比羅宮は清水寺や八坂神社、円山公園の近くにあります。
ですので観光しつつお参りもしやすいんですね。
京都駅出発で向かう場合、バスで東山安井まで移動し、徒歩で2分。
こちらが一番歩かなくて良いルートとなります。
大阪からですと阪急梅田駅発で電車に揺られて京都河原町駅で降りまして。
鴨川辺りをブラブラ見つつ歩いて15分弱、なルートもあります。
混雑が凄いバスに乗りたくない私はこっちのルートを良く利用します。
京都河原町駅からほど近い、祇園四条駅から歩くのもありです。
安井金毘羅宮でのお作法
基本的に神様を祀っている神社ですので、神社のお作法でお参りなのですが、安井金毘羅宮は少し変わったお参りの仕方が特徴的です。
道に面したところに入口があるので見つけやすいです。
さてまずは鳥居で一礼。
手水舎で手と口を清めましょう。ここまでは普通の神社と同じですね。
ここで登場する形代。
これに切りたい縁・結びたい縁について自由に書きます。
書くための台とマジックが用意されていますので、書きます。
絶対叶えたい意気込みで来ていますので、欲張らないで渾身のやつを一つ書きます。
形代代ですが100円程度のお志をお納めください、
とのことですので私は毎回100円を投入。
形代の準備ができましたらまずはご本殿のお参り。
ここは神社のお作法で。
ご本殿にお参りが済みましたら形代を握りしめたまま列に並びます。
矢印の先を目指すのです。
結構並びますので時間を見ておきましょう。
形代を握りしめて目指していたのはこれなのです。
安井金毘羅宮と言えば!でお馴染みの縁切り・縁結び碑。
ここを潜るのが普通の神社と違う点です。
順番がきましたら。
形代を持って願い事を念じながら碑の表から裏へ穴をくぐります。
これでまず悪縁を切り、次に裏から表へくぐって良縁を結びます。
そして最後に「形代」を碑に貼りましょう。糊は用意されています。
碑には参拝した人たちの形代がびっしり貼られているので、
碑が本来どんな姿なのかは謎です。
これまでに切った縁と参拝時間について。
ここからは私事です。
安井金毘羅宮で今まで切って貰った縁はこの4つ。
この4つとも叶いました。
4回とも切羽詰まって本気でお参りしたのが良かったのでしょうか。
・参拝時間はなんと24時間。
「形代(お札)」は形代授与所に終日用意されており、
「縁切り・縁結び碑」での祈願も24時間可能
因みに、お守り、絵馬等の授与所は午前9時から午後5時30分まで。
・安井金比羅宮情報
〒605-0823 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
TEX:(075) 561-5127 / FAX:(075) 532-2036
安井金比羅宮 (yasui-konpiragu.or.jp)
今度は良縁も結びたいものですね。
それではこの辺で!