【2023年卯年】うさぎに所縁のある『岡崎神社』&『三尾神社』へ
2023年は卯年ですね!
と言うわけでそんな年にぴったりな、兎に所縁のある神社に行ってきました第二弾。
今回はうさぎ・兎・ウサギ。🐰にマミレた岡崎神社&三尾神社へ
お付き合い頂ける方は続きからどうぞ。
うさぎだらけ!京都・岡崎神社は子授け&安産・縁結びの神
市バスに乗って岡崎神社前下車すぐ。
岡崎神社にやってきました。
ちなみに蹴上インクラインで有名&南禅寺の最寄り駅である蹴上駅からも歩けます。ちょっと歩きますが。
鳥居を潜って歩いていきますと。
まずは御由緒が。
うさぎが式神の使いと伝えられ、祭神が子宝に恵まれ、うさぎが多産であることから子授けの神として信仰されているそう。
境内に入ってすぐ狛犬ならぬ狛うさぎがお出迎え。
うさぎを撫でると縁結び、夫婦和合のご利益があるとのこと。
阿吽の呼吸の狛うさぎ。この愛らしさに皆写真を撮ります。
撮らざるを得ない。
こんな感じでうさぎがちょこちょこいるわけでして。
そんなわけで本殿に行くまでに狛うさぎが三対居ました。
どのウサギも可愛いです。
それでは本殿にお参りです。
提灯もうさぎ柄。
ウサギにマミレております。
よく見ると本殿にもうさぎ。招き猫ならぬ招きうさぎが!
うさぎ神社とは言ったものですね。
こちらの招きうさぎは縁結びと金運結びのうさぎだそう。
そしてそして。岡崎神社と言えば、子授け・安産の神社でして。
本堂手前の手水舎には、子授けうさぎが居るんです。
こちらの黒うさぎは月を仰ぎ体に力を満たした黒御影石でできているとかで。
水をかけ、お腹をさすると子宝に恵まれ、安産になると言われており、次々と参拝者が訪ねていました。
特に予定はないけど習って撫でてみるなどしました。
最後に授与品を覗いてみました。
こちらは撮影禁止だったので公式サイトから画像をお借りしています。
お守り各種も勿論うさぎ。
右下の飛躍守は飛躍(ぴょん)守と読むそうな。
人気のうさぎみくじお守り。愛らしいこのフォルム。
このうさぎ達が集合する場所があったりします。
こんな感じで岡崎神社内には奉納されたうさぎみくじお守りが並ぶスポットが。
愛らしい姿を求め、ここで写真を撮る人が絶えず私もタイミングを見て撮影したのでした。
安産・子授け 岡﨑神社 神社挙式、神前結婚式 (okazakijinja.jp)
滋賀県の三尾神社は卯年生れにおススメのうさぎ神社
滋賀県にあります三尾神社。
京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩約10分にあります。
駐車場があるので車で参拝しても大丈夫。
三井寺駅にありました地図をパシャリ。
ほぼ一本道のようです。
琵琶湖疏水沿い。
桜の名所として有名ですが、参拝時は12月だったのでこんな感じ。
こちらの側道を歩いていきます。
到着しました三尾神社。
卯年生れの守り神だけあって、前回の卯年も大変賑わったそうで。
まずは手水舎で手を清め……うさぎだ。
ちょっと怖い感じになったうさぎだ。
御神紋は真向きのうさぎ。提灯にも描かれています。
ふっくらしたフォルムがなんとも言えない愛らしさ。
看板で見えづらい登楼にもさり気無くうさぎ。
俺でなきゃ見逃しちゃうね。
因みにこちらの三尾神社ですが。
三尾明神が太古、卯の年・卯の月・卯の日・卯の刻、卯の方より出現されたという言い伝えにより 昔から「うさぎ」は神様のお使いとされているため、卯年生れの方の守り神としてあがめられているとのこと。
御由緒のすぐ傍に親子うさぎ。
撫でたくなりますね。
重要文化財された本殿にお参りに。
うちの父・弟・甥っ子・飼い猫(オス)皆揃ってうさぎ年なので
健康を祈ります。
本殿の前にはめおと卯。
本殿をぐるりと歩いていましたら。
宇治神社でも紹介した見返り兎。
見つけづらい為か、ここには表示がありました。
本殿を取り巻くすかし塀の瓦にも兎が。
真向いのうさぎ達が刻まれています。
良~くみると本殿正面にも兎。
うさぎ探しが楽しい。
御朱印にも勿論うさぎです。
真向かいのうさぎが可愛いですね。
お守り&おみくじもウサギ。
卯年の守り神とは言ったものです。
三尾神社。兎にマミレた神社でした。
以上、卯年におススメな関西のうさぎ神社でした。
2023年の初詣に如何でしょう?