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熱量を持って話す
こんにちは。
【豊中市】岡 友紀子ヴァイオリン教室です*
今回はヴァイオリンとは関係ない話題を。。。
皆さんは、『推し』いるだろうか?
(いつ頃から好きな人・物などを推しって言うのが一般定着したんやろ)
私も沢山好きなものがあるが、先日ふと気が付いたのが、『好きな事について楽しそうに話す人』が好きだなーと。これは多くの人も共感できるのではないかと思う。
熱量を持って話をする姿は魅力的。
気が付いたきっかけは、L'Arc-en-Cielのギター、Kenさん。
私は12、3歳の頃からラルクが好きで、興味の度合いのアップダウンをしつつも今も好きだ。そしてKenちゃん推しだ。
先日2月28日大阪城ホールでのライブに、友人に誘って貰って行ってきた。
ライブを楽しんで、その後SNSを検索してファンの人達の感想を見て余韻を楽しんだり、YouTubeを検索して新しい動画はないかチェックしたり。
すると、Kenちゃんがギターを弾きつつギターについて楽しそうに語る、見たことない動画があるじゃないか!
(全国エフェクターボード盆栽協会さんの動画)
結成33年、ヒットも沢山持つ大御所バンドのギタリストが、20歳以上年下の同業者(この動画では、SuchmosのTAIKINGさんが話し相手)を相手に、楽しそうに正にギターキッズな感じで、質問攻めにしていた。これが反対の構図というのが所謂普通な状態かと思うけれど、先輩後輩なんて関係ないというところがKenちゃんらしいなと思った。本当にギターが好きなんだなぁっていう。
『熱量を持って話す姿』の例2人目はヴァイオリニスト佐久間聡一さん。
佐久間さんは演奏活動と共に、ご自分のYouTubeチャンネルにチカラを入れられている様子で、色々な動画をあげられている。ヴァイオリニストの巨匠モノマネをしたり、テクニックの解説をしたり、視聴者の質問に答えたり。その中で何度かご自分のことを「ヴァイオリンオタク」と自称していたような…(ちょっと記憶が定かじゃないけど)
ともかく、ヴァイオリンのことについてお話されている時のなんと生き生きとしていることか。ヴァイオリンのことが好きなんだなぁと感じるし、そこが応援したくなる要素かと思う。
規模はかなり色々違えど、私も好きな物について話す時、熱量を持って話していきたいと思う今日このごろ。(しかし押しつけがましくなく!←これ結構大事)