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DXTEEN初のファンミーティングに行ってみた(感想)



こんにちは、おかゆです。
もうすぐ2月が終わりますね、そしてDXTEEN初のファンミーティングから約一月…今更ですが、レポ…ではないですね、感想をまとめていこうと思います。




DXTEEN FAN MEETING in LAPOSTA 2025
《2025.1.29 TOKYO DOME CITY HALL》


18:30 開演
ほぼ時間通りに始まりました。
DXTEENが登場してすぐに始まるHold You Tight
めっちゃくちゃ可愛い!!!!!!
めっちゃくちゃ可愛いけど、ダンスをびったびたに揃えてくるんですよね、信頼と安心のDXTEENクオリティ、さすが。
少しHYTとはズレるんですが、DXTEENが登場した時、色んなどよめきがあって楽しかったですね、
猫耳帽子の大久保波留くん,緑頭の平本健ちゃん、なによりも寺尾香信くんのベレー帽!普通の帽子!!!(普段は愉快な帽子担当なので普通の帽子で喜びました)


自己紹介があり、ファンミーティング最初の企画「NICOと一緒にジェスチャーゲーム」がはじまりました!
(NICO:読み方はにこ、DXTEENのファンネーム)

ゲームの前にくじ引きによって3人ずつのチームに分かれました。チーム分けは以下のとおり。
・谷口、寺尾、大久保
・福田、平本、田中
           ※年齢順

正直、このチームは今まで見たことのない組み合わせだったので新鮮でワクワクしました。

ゲームの説明をすると3人の中で出題者1名と回答者2名に分かれて回答したら別の人が出題者へ変わるというオーソドックスなルールに加えて、出題者がNICOになってDXTEENが回答するターンが挟まれるという変則ルールでした。
(例 出題者:福田→NICO→平本→NICO…)

そりゃあもう出題者側となったNICOはNICOでしたね、会場にいる全員が本気でジェスチャーしてましたね、会場全員がドラミングする姿は中々見れないと思います。全力でジェスチャーしてたのしかったです。
このゲームで印象的だったのは、リーダーの谷口太一くんだったのですが、彼はよく叫び、よくNICOと心通じ合ってました。かなり難しいお題もNICOが出題者ならすぐに答えてくれる、最高のリーダーでした。

ちなみにこのジェスチャーゲームの勝利チームは福田・平本・田中組、敗北したチームは罰ゲームの準備のため一度はけていきました。


次の企画は「DXTEENに教えて
開演前に来場者への事前アンケートの内容に答えていくといった企画で、とりあえず先程のゲームで勝利したチームのメンバー3人だけで始まりました。
この時、椅子が6脚用意されたのですが、なぜか下手でくじを引く福田歩汰くん側に2人とも寄って座るんですね、可愛すぎか。
3人が質問を答えてる途中で敗北チームが登場です。太一くんと波留くんはお互いのメンキャラ(動物)を交換した着ぐるみ※を、そして香信くんは幼稚園児のコスプレ…え?園児?色々コンプライアンスが気になってしまう年齢なので逆に心配になりました。もちろん、可愛かったんですけどね。
※谷口モチーフ動物は恐竜、大久保モチーフ動物はいるか

とりあえず、このコーナーではコスプレのまま3人は続行。

普段DXTEENは口上で「Follow Your Dream!」と述べてるんですが、アンケートの内容にはこの口上に沿ってNICOの叶えたい夢や目標を答える項目がありました。個人的には、くじを引かれたNICOの夢を聞いて、DXTEEN全員が目を輝かせて本気で応援する瞬間に立ち会えたことは本当に良かったです。彼らは本気でみんなの夢を応援してくれるだって伝わって、笑いながら涙が出そうになりました。



その後、敗北チームはお着替えのためはけて次の企画…というかそれに倣ってDXTEENのメンバーそれぞれがフリップに書いた目標を教えてくれました。田中笑太郎くんのDJは意外すぎてびっくりしたけど、彼のセンスが光るであろうDJはファンとして楽しみです。そして、我が推し香信くんが自分の曲を世に出す(会場ではできれば今年中にって言ってたような)ことを目標にしてると…実はFCブログを見てると彼の音楽活動を度々目にする機会があったので、本当にてらNICOとしては願ってもないことなんです。これは本当に達成してほしい!
運営さん、どうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、ファンミーティングの企画としては以上!
そして、ミニライブです!
今回のセトリについて仲良しNICOからは私への忖度セトリじゃないかと言われましたが、そのぐらい私好みであったのは間違いないです。RTAしてファンミーティングに臨んだ私のご褒美なんだと、勝手に思ってます(思うだけはタダなんで)
※RTAの記録はこちら


ミニライブはLevel Upから始まりました。
この曲は掛け声しながらもついサビでフリを真似したくなっちゃいます。
そしてFirst Frightへ続くんですが、フォーメーションしてイントロが流れた瞬間、会場も盛り上がりましたね。みんな大好きだよね、ファフラ、私も好きです。
3曲目はComeOver、本当にデビューの頃から変わらず1番好きな曲。それとほぼお手振りなし!嬉しすぎる!!!ライブでのアンコール定番曲となっていたため振りが少なめで披露されていたので、本当に久しぶりかも?いや、単独の時もそうだったかも?記憶が定かではない()、個人的に健ちゃんが掛け声合わせるところで「せーのっ!」って言ってくれたの嬉しかったです。これからもこの曲をすくすく育てていきたいです。
そして来ました、GoodVibes!パフォーマンス初披露!フルで聴いた瞬間からこのパフォーマンスが生で観たいと思ってましたが、想像を遥かに超えてくる…!!!自分が思っていた以上に舞台映えする楽曲、今後のライブでは定番曲となるのは間違いない。この初披露を見るために来た部分もあったので、本っっっっっ当に最高でした!!!
てか、この4曲の流れはエグい、誰が考えたんですか?教えてください。金一封を贈りたい、本当にありがとうございます。

さて、会場としては一番の盛り上がったであろうカバーステージ、やんちゃBOYやんちゃGIRLからのCALL119、約2年ぶりのパフォーマンスです。
あの時はまだデビュー前で先輩の楽曲を披露してましたが、本当に成長を感じました…
こんなにも曲の理解を深めて、DXTEENらしくパフォーマンスできるようになるなんて、本当に感慨深い。

このボルテージを保ったままきたのがGood Luck!
昨年初のワンマンライブツアーで育てたと言っても過言ではない楽曲、ライブで盛り上がる曲に上がるなら絶対入れちゃいますよね絶対(※個人の感想です)
そして最後はやっぱりDREAMLIKE!大好きです。
何故かタオルではなくペンラを回すという謎文化が定着したなぁと思ってましたが、もう逆にペンラをぶん回そうぜ!それがDXTEEN流!…かもしれません。


この曲の途中で離脱しなくてはいけなかったので最後の挨拶を聞くことはできませんでしたが、とても濃い1時間半のステージだったと思います。
(ステージに反して感想が薄いのは、興奮を抑えすぎたことによる記憶の喪失と文才のなさです。)

前のnoteにも書いたのですが、体に鞭打ってきた甲斐があったファンミーティングでした。こんなスケジュールで行くことはもうないと思うので、次の機会があればしっかり最後まで堪能したいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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