マルタ留学 やることリスト

コロナ禍の状況が急に悪化しないか1人ハラハラしていたら退職を伝えてから4ヶ月目の8月になっていました。あっという間にマルタ留学まであと2ヶ月!!

流石にいい加減飛行機の手配をしなければ次に進めない、コロナは一旦頭の隅に置いておこう、と思った私は、留学エージェントさんが紹介していただいたIACEトラベルさんに飛行機の手配をお願いしました。この時はパスポートの写真をメールでIACEトラベルに送らなくてはいけなかったんですがうっかり忘れてしまい、、、(おいおい
締め切り当日の夕方にギリギリ飛行機の往復券を買いました。ご迷惑おかけしましたっっ!!

私が買った航空券はターキッシュエアラインです。
つまり羽田空港発のイスタンブール経由でマルタへ向かうことになります。
出発の1ヶ月半前の購入だったからか、旅行代理店を挟んでの購入だったからなのか、25万円しました。(トホホ、、、

留学中に出会った同じくターキッシュエアラインだった子は出発の3ヶ月前に買ってこれの半額だったらしいです!

なんでも早めで自分で買うのが1番ですね!(でもこの時はコロナがねぇ、、、


ターキッシュエアラインは出発日の前日だったかな(曖昧ですみません💦)オンラインチェックインができます!

これはどの航空会社にも共通することですが当日のチェックインカウンターで手続きがスムーズになる、オンラインチェックインなしだった場合の手数料がなしになる、というメリットがありますのでやっておくのが断然おすすめです!
ちなみにですがマルタ留学の際は日本人はだいたいターキッシュエアラインとエミレーツ(成田空港発、ドバイ経由)に分かれます。
たまーにルフトハンザ航空(フランクフルト経由)やjal(ロンドン経由)の人もいました。
エミレーツは無料で機内の席を選べますが、ターキッシュエアラインはこれは有料となっているので注意してください。

私の周りの日本人から得た情報では、ターキッシュエアラインの方が航空券が高い代わりに、機内での子供連れやスッチーの不適切な接客、不審者遭遇率が低いようだったので、何時間も飛行機に乗るのに嫌な気分になりたくない、って人は少し高くてもターキッシュエアラインを選んだほうがいいと思います。
まぁターキッシュエアラインはなぜかオンラインチェックインした後の確認のメールが出発日の早朝5時だったりしてびっくりすることもありますので気を付けてください(~_~;)

他にも出発1ヶ月前にはやってたことを挙げるなら↓
①海外保険に加入&英語の付保証明書を発行してもらう
マルタでは入国する前に海外保険に加入することが必須。(マルタ以外の国に旅行する時も必要な国が多い)
私は三井住友カードのクレジットカード付帯保険に加入しました。(加入条件は空港に行くまでのバス、鉄道、タクシー、航空券の購入など、公共交通乗用具の料金をカードで支払う)
私は日本とマルタの往復の航空券をクレカで買ったので加入できました。保険の期間は3か月です。

②クレジットカードについて
・クレジットカードの限度額を確認。
・クレジットカードが海外でも使えるようにする。
・クレジットカードが急に使えなくなった時の緊急連絡先の把握。
↑これを怠ったばかりにマルタに着いたばかりの頃、クレジットカードが使えなくて2、3日ドギマギしてました、、、、

私は日本で使ってる電話番号と同じ番号をマルタでも使えるようにしてたのですが、どーゆーしくみかはわかりませんが三井住友は海外からの電話は繋がらないようになってるらしく、(⚠保険関係は繋がりました)メール問い合わせできるのを見つけ、問い合わせたら限度額が超えてたみたいだったのです。1番低い10万円でした(TдT)限度額を一時的に上げるのはスマホで三井住友のマイページからできるので、一旦引き上げを手続きしてこれで一安心。
これが海外でカードが使われたからという理由で防犯で使えなくなったらもっと面倒くさくなってる所でした、、、日本にいる時に確認しとけばよかった、、、、

③カードを失くした時のためにクレジットカードやデビットカードを何枚も用意しておくこと。
私は三井住友のデビットカード(現地のatmから現金引き出し用に作った、クレジットカードとしても使える)と
三井住友ビザカード(機能はクレジットカードのみのやつ)の2枚を持ってました。
ネットでatmからデビットカードが出てこなくてなるときがあるらしい、という記事を見たこと、(実際には私はそーゆーことはなかったが。)
そしてクレジットカードも店員が店の奥に持ってって、戻って来なかったらどうしようとハラハラする場面が多かったので(ちゃんと戻ってきたが)
クレジットカード2枚、デビットカード2枚、計4枚持ってたほうが安心だったかな〜(作りすぎ?

④留学先の学校のクラス分けテスト
筆記試験→スマホで選択式の問題を解きます。全然わからなかった、、、
口答試験→ielsではZoomで日付及び時間を指定されたメールが届くのですが、何故か指定の時間に他の生徒と口頭試験用の部屋を取り合うはめになってしまい、部屋に入るのに15分かかりました、、、、おばぁちゃん先生に自己紹介するだけでした。
結果、絶対ビギナークラスだろうと思ったらエレメンタリーでした\(^o^)/ヤッター

⑤携帯電話→事前に持っていた古いアイフォン&新たに買った安いアンドロイドを海外ローミング用に設定しました。
キャリアは楽天モバイルです。店舗に行かずにスマホの中に入ってる設定のページと楽天のマイページからできます。

⑥英文のワクチン接種証明書を役所でもらう(最低でも2回のワクチン接種が必要)
これは2022年の9月までは必要だったみたいですが、翌月10月から不要になったので私は持っていきませんでした(ラッキー!)

⑦たびレジに登録
なんでかイスタンブールの情報ばかりメールで来るようになって、しかも割と物騒な内容で(テロ系のニュースが多かった)行きも帰りもトランジットの時にはドキドキしてました、、、、

⑧日本でユーロの現金を用意しておく
マルタ空港にはなぜか換金所が外貨両替専門店がありません!!!😇そして都市にある銀行又は外貨両替専門店は手数料が日本で両替するより高くなる場合がほとんどなので日本にいるうちに両替することをおすすめします!
マルタはキャッシュレス化が日本よりかなり進んでますが、留学となるとクラスメイトとの飲み会が増えてきて、私的には割り勘のため現金が必要となる場面が多くありました。日本で多めにユーロへ両替することをおすすめします!

⑨持病があるならそれ関連の薬を持っていく
私の場合は
・コンタクト 11週間の滞在になるので3ヶ月分を購入

・生理止めピル
生理痛がひどく、血の量もすごい体質なので、いっそ約3ヶ月間は生理を止めることにしました笑笑
↑コンタクト、ピルはなくなったらめちゃめちゃ困るのでスーツケースと飛行機に持ち込めるカバンのそれぞれ2つに分けて入れました。ただ、本来は持ち込めるはずなのに手荷物検査でひっかかってしまう薬も中にはあるようなので、不安な方は英語翻訳の処方箋を用意した方がいいと思います。

⑩帰国前にやることのチェック2023年1月の時点での日本帰国時の条件にファストラックというサイトに情報を登録する必要がありました。

3回ワクチンを打った人はファストラックというサイトに接種証明書を登録する、打っていない人はpcr検査をマルタで受けて、検査した病院に日本政府指定の用紙へ結果を記入してもらい、(なんで指定の紙じゃないとだめなんだろ、紙にこだわるのいかにも公務員っぽい、、、)ファストラックに登録する必要がありました。

私は2回しか打ってなかったのでマルタで学校に聞いて日本政府指定の用紙にpcr検査の結果を書いてくれる病院を紹介してもらい、1万円払ってpcr受けました、、、
というかこれやんなきゃ帰れないって知らなかったんで、教えてくれた留学先の日本人たちよ、サンキュー!!!空港のチェックインカウンターでpcr検査結果の証明書を確認されるので、何も知らずに病院行かずにノコノコ空港に行っていたら帰りの飛行機に乗れない所でした!
pcrの検査を受けるタイミングも帰国する2日前までにするなど細かい決まりがありました!

ちなみに行った病院はスリーマにある
セント・ジェームス病院です↓googleの地図ではこちら
+356 2329 1000
https://maps.app.goo.gl/ybp29Rk73LvRuKct9?g_st=ic

pcrの結果の証明書はielsのホテルのレセプションに言えばコピーしてくれるし、日本政府指定とやらの紙は病院が用意してくれました!pcr検査は予約なしでその日にでき、支払いは現金でもクレジットカードでもオッケーです!


⚠ここに書いてあることはなんせほぼ1年前の情報になってくるので、今は変わってるかもしれません!自分で必ず確認してください!

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