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アナログ派です

私はアナログ派だ。

読書はキンドルを持っているが、どうしても紙の本の方が好きだ。けっこう大部なものでも紙の本を買って、通勤カバンに入れて、電車のなかで読んでいる。気になるところはダーマトグラフでどんどんラインを引いて読んでいく。

手書きも好きだ。日記、手帳、ノートなどによく手書きで書いている。Vコーンという書きやすいお気に入りのペンを使って、ガンガン書く。

仕事でもまずは紙に書く。そしてパソコンに向かう。ある程度出来たら、プリントアウトして、そこにまたコリコリと書き込む。それをもとにパソコンで修正する。これを繰り返して、資料を完成させている。

アナログなものは保存するのには適していないが、創作する過程においてはすぐれたツールのような気がする。

本は読み終わると家を狭くするモノとなってしまうが、読んでいるときは紙に触れる感覚やページを手でめくる動作が心地いい。手で書いていると、感覚的だが、思考が進むし、考えも浮かぶ。書いていると気持ちいいのだ。

紙で見る、手を使って書く、こういう動作が脳を心地よく刺激して機能させるのかもしれない。

noteはパソコンにそのまま書いている。ひょっとしたら、手書きで下書きを書いてみたりすると、まったく内容が異なるのかもしれない。

今後トライしてみよう!

読んでいただきありがとうございます。
次も書きます!

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