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ノートを1冊にまとめてみた

タイトルのとおり、ノートを1冊にまとめてみた。

これまでは用途別にノートを使い分けていた。

3つのノートを持っていて、それぞれの用途はこんなかんじ。
1 メモ用ノート
 常に持ち歩いていて思いついたことなどを書き留めておく
2 デトックス用ノート
 モーニングノートに使っていて、思いついたことをどんどん書いていく
3 まとめ用ノート
 一週間の振り返りや読んだ本の感想などを書いている

実はこのあと3のまとめ用ノートがさらに細分化していた。細分化しているということはテーマ別に整理されているので分かりやすいのだけど、これはこれで問題があって、細分化していくと複数のノートに絡む内容のものが出てきて、どっちのノートに書いたらいいのか悩むことが出てきてしまっていた。

そんなときに知ったのが、コモンプレイスというノート術。

コモンプレイスは、アイデアや知識、引用、洞察を1冊のノートに集約する手法です。ジャンルやテーマに関係なく、読書や日常生活で得た重要な情報を記録し、後で参照や再利用できるように整理します。歴史上の多くの偉人や思想家がこの方法を活用し、創造力や問題解決力を高めてきました。コモンプレイスの目的は、情報の蓄積を通じて、アイデア同士を結びつけ、新たな洞察や発見を得ることにあります。

ChatGPT

調べてみると、わかりやすいようにジャンルごとに色の違うシールを貼るなどして後で見やすくする工夫もあった。

整理ができて、かつ1冊にまとめられる!

これはいいなと思ってさっそく実践してみた。

まずは保管用のしっかりとしたメインノートを用意する
一冊にしてあとで読み返すために保管するというのであれば、しっかりしたノートがいいなと思い、300ページ以上ある分厚いノートを用意した。

B5サイズで300P以上

これになんでも書いていくようにした。

次に持ち歩き用のサブノートを用意する
メインノートはガッシリしたものなので、持ち歩きには向いていない。なので、持ち歩き用のサブノートを用意する。

A5サイズのロールバーン

サブノートにはロルバーンは利用する。ロルバーンは表紙が厚手でさまざまなシチュエーションでの利用が可能だ。しかも切り離しミシン目がついているので、切り取るのもラク。必要であればそれをメインノートに貼り付けることができる。

この方法をしてしばらく経つが、なかなか順調だ。
なので、しばらく継続してみようと思う。

ノート術は今回いろいろ調べてみたが、たくさんある。
どれが正解なのかわからない。
その時その時にあったものがいいのかもしれないし、自分オリジナルのものを考え出してもいいかもしれない。

今回1冊にまとめてみたが、また状況が変わったりしたら、違う方法にするかもしれない。

それもありだなと思っている。

堅苦しく考えずに、柔軟に考えて、ノートをとることを楽しんでいこうと考えている。

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