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中国人の祖母から聞いたコロナの話

わたしは母が中国人で父が日本人のハーフです。そこで中国の陝西省漢中市に住む祖母から聞いたコロナについての話を紹介していきます。

中国の情報は信頼性に欠ける

政府は81518人感染し、3305人が死亡と発表しているが、祖母はあくまでも、感覚値であるがこれの10倍以上はいると思うと言ってました。政府はコロナについての情報を厳しく監視し、インターネットにコロナの情報を発信していた人や、危険を警鐘していた有識者の人々の安否がわからなくなっています。祖母はこの事実について知らなかったので、中国国内のメディアも操作されていることが国外からはバレバレです。

日本の対策はダメ

中国の国民からすると、日本の対策は甘いそうです。まず中途半端な学校の休みや、イベントの自粛このようなことは強制力がなく意味がありません。働く人々は、自分はかかっても死なないと思っている。しかしその人々がウイルスを媒介し、老人や持病もちの人を殺しています

これからどうすれば?

国が動かないなら個人で動くしかないです。まずは一人になることを徹底する。仕事が休みだから両親のところに行くなどの行為は自分の両親を殺す行為だと考えてください。あとは政府が発表している三つの密を避けることを意識しましょう。

まとめ

以上コロナのほんとの情報についてまとめてきました。私の祖父母は三世帯で暮らしていますが、家の中でも家族の顔を見ていないそうです。ビデオ通話でコミュニケーションをとっているそうです。このような工夫をして生活しましょう。こんな時こそ協力です。

次回マスク再利用

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