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キャンドル×火のつけ方

やはりライターやマッチを使われる方が多いのでしょうね。
キャンドルに点火する時どうされていますか?

今回はキャンドル用に凄く便利で私も愛用しているアイテムを紹介いたします。

マッチ、ライター、チャッカマンはキャンドルに向いてない...(涙)

お仏壇やお参りで使う「ロウソク」には非常に便利なマッチ、ライター、チャッカマンでも雑貨などのキャンドルには不向き...。

《マッチ》

  • そもそも家にない。

  • 芯に火がつく前に消えてしまう。

  • 硫黄のニオイでアロマの香りが...。

《一般的なライター》

  • はじめて火をつける時はいいけど、真ん中だけ溶けていくキャンドル(スタンダードな円柱タイプ)だと火元が届かなくなる。 

  • 反対に向けてつける事になるので手を火傷するし、オイルが少ないとライター自体の火がつかない。

《チャッカマン》

  • 火はつけやすいけど、火力が強すぎる為にキャンドル本体に火が当たり黒いススが付く(溶ける)。


癒される為にキャンドルを灯そうとしてるのにストレスが...。

USBで充電できる「プラズマライター」

はじめは興味本位で購入しましたが、今では手放せなくなりました!

《プラズマライターのメリット》 

  • マッチやライターは輸送の問題でネット購入できないけど、プラズマライターはネットで購入できる。

  • 着火部と手元が離れていて、キャンドルの真ん中が溶けて深くなっても火をつける事ができる。

  • プラズマを発生させて火を付ける為、キャンドル芯だけを狙って火がつけられる。

  • 大体のプラズマライターはチャイルドロックのようにお子様が簡単に操作できないような仕組みになっている。

  • 充電さえあればいつでも使える。

《プラズマライターのデメリット》

  • ライター、マッチに比べると充電すれば繰り返し使える為お値段が高い。 

  • プラズマ部分にロウがついてしまうとメンテナンス(掃除)が必要になる。

キャンドル用として使い勝手が良いのはもちろんですが、充電すればすぐに使えるのでかなり重宝しています。

私の使っているこのプラズマライターは一度の充電で80回以上点火可能。

何度も使えばバッテリーやプラズマ発生部分は劣化してしまいますが300回以上は充電可能と書いてあったので約24000回点火できるようです!

アレ、、、商品自体は普通のライターよりもお値段するけど、トータルでみるとコッチの方が断然お得ですね。

(ちなみによくあるライターの着火回数は500~1000回)

キャンドルの頼りになるアイテムです。

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