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劇団M(ねこMiMi) ローズマインド稽古場レポート

読みに(見に)来てくださった人、ありがとうございます!
今日の記事は、劇団M(ねこMiMi) 第5回公演 ローズマインドの稽古場レポートです
どんな稽古場だったのか…..どうぞ!



きっかけ

今回の劇団M(ねこMiMi)さんは、Xで公演情報を見て、稽古場取材の依頼をしたので、団員さんとは殆ど接点のないところから始まりました
急な依頼にも関わらず、丁寧な対応をしてもらえました!


稽古場

竜馬から数えると何度通っているだろう福山….…なんですが、今回の稽古場は初の場所
Google先生に、ナビをしてもらいながら、仕事終わりに…レッツゴー!

初めての道で、途中見覚えのあるファミレス
あー、ここで竜馬の皆でご飯食べたなあって思い出しながら、車を運転する
結果としては、なんか細い道に入って1回間違えたけど、無事に到着!

入室

何人かは知っているメンバーさんが居るとは言え、毎度緊張をするこの入室の時
ドアの前を見ると並んでいる靴、冬なのに裸足の自分….….まあいいか仕方ない!と割切り入室!

華やか

まずは、この一言に尽きますね
今作のタイトル『ローズマインド』だけあって、出演者全員がでした

華やかな衣装に、多彩な小道具類

団長の『藤澤 みゆき』さんにお話を聞くと、衣装は団長の手作り(リメイク)とのこと
小道具に関しては、は制作担当の方が居られ、それ以外の物に関しては、団長が手掛けているそうです!
衣装も小道具も、細かな装飾が施さていて、愛に溢れていました

そんな華やかな衣装を着て談笑をしている姿だけでも

絵になる!!

準備

段々とメンバーが集まり、稽古の準備が進む
華やかな衣装を纏った役者さん達が、全員で確認をしながら準備を進めていく姿を見ていて、良い劇団さんだなと

左:団長 藤澤さん

ナイロンロープで、舞台の広さを確認するだけではなく、なにやら番号札が….(何の番号なのか聞きそびれました)


通し稽古

ビジュアルだけじゃない

通し稽古を観させてもらって、そう感じました
勿論、華やかな衣装でビジュアルも素敵なのですが、そこだけじゃなく個性的なキャラクター達が登場しながら、物語にも様々なメッセージが込められており、途中からは取材ということを忘れて魅せられていました

それと、もう1つ!

剣があれば殺陣がある!

こちらも、見所がある殺陣になっていますよ!


ローズマインド

終わってみての感想を書く前に
今作のタイトルになっている『ローズマインド』この言葉には、福山市にとって大事な意味があることを、団長の藤澤さんから教えてもらいました

ローズマインドについて
福山の戦後復興から半世紀の歩みのなかで、誕生し根付いた言葉で、
「思いやり 優しさ 助け合いの心」を表しています。
平和、ばら栽培に必要な愛情、人への優しさなど様々な想いが込められています。

福山市ホームページ

素敵な言葉ですよね
藤澤さんに教えてもらい、更に福山が好きになりました!


終えてみて

先にも書きましたが、今作は決してビジュアルだけに力を入れた作品ではないです!
客演も含めた、沢山のメンバーが全員で助け合いながら進めていく姿、羨ましかったです
本番で、照明・音響が入ると、もっとカッコよくなるんだとうな
是非、本番を観に行って自身の目で確認してみてください!


公演情報

チケットの予約は↓から!
https://www.quartet-online.net/ticket/rosemind

では、また!

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