お寿司
年末年始、今年はなんだかお寿司を食べる機会が多い
今年は、年末の、年越し蕎麦を食べる前にお寿司、年始の三が日後の友達とお出かけのお昼に、お寿司をした
いつしかおばが、年末年始はお寿司よねえ、と言っていたが、
私は年末年始あまりお寿司を食べた経験がない
年末年始といえば、年越しそば、お雑煮、かにとか、、、
食べるものが結構決まっているし、かなり細かいスケジュールでお腹が動いているのに、どのタイミングでお寿司なんか食べれるんだろう、と
おばの話を聞いている時は思っていた
ちなみに、私は、おせちもあまり食べない
これは、お腹の細かいスケジュールを考えてではなく、単純におせちがあまり好きではない
コンビニやデパ地下のお弁当も、あまり好きではない
お弁当も、おせちも、一つのお重に何品もおかずを詰め込んだ感じが、そんなに好きじゃない
いろんな味と匂いは混ざり合った感じが、そんなに好きじゃない
しかし、季節ものなので、そんなに好きじゃない、という理由で避けていいものなのだろうか、と密かに思いながら、結局毎年避けている
今年は、なんだかお寿司を食べる機会もあったので、おせちに対する罪悪感もだいぶなかった気がする
この計算方法があってんのかは、知らんけど
年末のお寿司は、祖母が取り寄せてくれたお寿司で、お重に入って届けられた
とてもおいしいお寿司で、2人前食べてしまった
そういえば、回転寿司やカウンターのお寿司のように、少しずつ出て食べるお寿司はお腹は満たされるのに、スーパーのパックや取り寄せのお重のようにまとめて食べるお寿司は、同じ量でもお腹があまり満たされない気がする
そもそも、お重とか箱とかパックとかにまとめられるとダメなのかしら
一個ずつ出されるお寿司は、食べる順番が決まっているのでいいが、
まとめて出てくるお寿司は、食べる順番を自分で決めなければいけない
年始明けは、横須賀の三崎港のお店でお寿司を食べた
三崎港は、マグロで有名らしく、
長皿に2列に並べられたお寿司の冗談は、マグロで埋められていた
また、その半分はトロで、脂身もかなり多めだった
この場合、その他の白身、貝のお寿司、卵、そしてガリをどういうタイミングで食べるかを考えるのが、より一層大事になってくる
マグロのトロの脂身で、胃もたれが起きないように、ガリで口の中をリフレッシュするか、光り物、白身を挟むようにする
お寿司を食べている間、頭をフル回転してこのパズルを制覇する
時期もあってか、大トロのお寿司が4つも並んでいた
卵は卵焼きの状態できたので、不服ではあったが、半分に割って食べた
なかなか手強い一皿だったがいい感じでこのパズルは制覇できたなと思う
隣で、同じ一皿を食べていた友人に、この戦略方法を解説したら、好きなものから食べればいいんじゃない?と返された