僕ブログ 第39話
第38話でお伝えした話の延長線上にあると思う
《客観視、客観的》編
について書いていこうと思います。
以前、僕は
ある女性が中心になって雑談を楽しんでる中、輪に入らず黙々と仕事をしていたら
『空気を読めない』『軽くKYだよね』って言われた事があります。
そして『もっと自分を客観視した方が良いよ』と言われたので、質問してみました。
どうしたら○○さんの様に客観的に客観視できるんですか?と。
返ってきた答えは
『あの防犯カメラに映されてる自分を観るように意識すると自分を客観的に客観視できる様になるよ』
僕だけが雑談の輪に入らなかった事への不満ですか?😅😅😅
確かに足並みを揃えない奴はK(空気を)Y(読んでいない)と僕も思います。が
あえてわざと読まない様にしてる場合もありますよね。
僕:『時と場合と状況において、読んでる暇がない時もあるでしょう!○○さんにだって』
○○さん:『私の場合は…だって…ほら…ねぇ💦』
まぁ当然こうなりました。
確かに《客観視、客観的》とは人様からのアドバイスを真摯に受け止める事で、自分を見つめ直す事が出来るありがたいものだと思います。
だからアンケート、ご意見ご感想は
人においても仕事においても進化成長に、とても大切で、本当ありがたいものです。
しかし、相手を否定する言いまわし方で、良かれと思ってアドバイスしてくる人
多いと思います。
クレームやアンチって言われてますが
相手から返された時に自分が困ってしまい、しどろもどろになるようなら
その人や会社に対する客観視や客観的だと信じたアドバイスは、自分に対するアドバイスとなって必ず跳ね返っていきます。
【人の振り見て我が振り直せ】
アンケート、ご意見ご感想は素直に真摯に受け止められるのに、クレームやアンチの言葉は受け止められない。
僕はそれは普通だと思います。
クレームやアンチの言葉には剥き出しの感情やトゲが有りまくって、進化成長に繋がる大事な部分が見えなくなっているからです。
先程の僕の件では
単純に僕に協調性が欲しかったのでしょう。
画面上なのか自分を中心になのかはよくわかりませんでしたが…
もしかしたら両方だったのかもですが、確かにあの当時の僕は協調性がないに等しかったので、アドバイスとしては適切だったと思います。
アドバイスは言葉、伝え方が大事です。
まずは自分がクレーマーやアンチにならないように意識しながら
クレームやアンチの中からアドバイスを見つけ出せる人になりましょう。
いつか必ず伝え上手な人になれるはずです。
今長くなりましたが今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
最後にお手数ですがスキを頂けると幸いです。