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今日もお疲れさま。

キャリアカウンセラーのおかちんです。


昨日はYahoo!ショッピングのセールでした。ずーっと欲しかったものは全部まとめて注文してしまいました(笑)

一応事前に商品レビューなどでチェックをしていたので、この商品なら間違いないかな?というものを選んで、もっともお得なショップから買うことにしています。
こんなとき便利なのが「サクラチェッカー」というサイトです。

妙に評価が高すぎたり、レビューの高低差が極端な場合は、何かしら細工されている可能性があります。そういった商品の口コミを自動的にチェックしてくれるんです。


と、紹介しておきながら、実はあまり利用していません(笑)

わたしは、実店舗でいろいろと試したり、自分の目で見て確認したうえで、ネットで注文しています。これを『ショールーミング』と言います。

特に細かい部分の使い勝手や収納方法など、実物を確かめることでしかわからないポイントをチェックします。それはもう覆面調査員のごとく……


たぶん私の性格からして、『自分が納得したうえで購入したい』という気持ちが強いんでしょうね。たとえ失敗しても、納得さえしていれば後悔はありません。誰かのせいにするのではなく、自分が決めたことだから仕方ないときっぱり諦めるための“覚悟”とも言えます。

だから『自分の目で確かめる』ことにはかなり重きを置いています。

他人の評価なんて関係ありません。星が多いか少ないかではなく、本当に自分が欲しくて使いたいのかが決め手としています。だからか、サクラレビューかどうかも読めば何となくわかるようになりました。

本当に使っている人が書いている文章には、その人の生きた言葉が含まれています。使っている場面が頭の中に浮かんできます。一方で持っていない、使っていない人の誉め言葉は、うわべばかりで何も見えてきません。これはもう感性の世界かもしれませんが、それくらい適当というか魂がこもっていないレビューが存在しているんですよね。


便利な世の中になってきたので、いろいろと使えるサービスもあります。
でもどんなに時代が進んでも、自分の目で見ることだけはおろそかにしてはいけないと思うんです。


みなさんは自分の目で見ることをどれくらい大切にしていますか?



自分も相手も大切に@おかちん

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