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ココ・アヴァン・シャネル

作品名: #ココ・アヴァン・シャネル
監督:#アンヌ・フォンテーヌ
脚本:#アンヌ・フォンテーヌカミーユ・フォンテーヌ
上映日:2009年09月18日
製作国:フランス
上映時間:110分
ジャンル:ドラマ伝記
配給:ワーナー・ブラザース

出演者
#オドレイ・トトゥ
#ブノワ・ポールヴールド
#アレッサンドロ・ニボラ
#マリー・ジラン
#エマニュエル・ドゥボス
#レジス・ロワイエ
#エティエンヌ・バルトロミュー
#ヤン・デュファス

導入部:
女性の働き方を改革したというココシャネルという人の話をより詳しく知りたかったので見てみた。
内容の要約:
ビジネスマンのココシャネルが見たかったのに、恋愛ばかりで見ていて辛かった。ビジネス箇所は映画のエンドロールで「なんだかんですごい成功したよ」って字幕が出ただけだった。
感想・考察:
シャネルの出自や恋愛はマジで興味ないけど、服装だけが面白かった。中世の服装の中に一人だけ現代の服装をしているのがすごい。天使の姿をした文明の破壊者といわれるだけのことはある異常さ。なんでひとりだけセントジェームス着ているの?衣装さんに中世の衣装もらえんかったの?って思うくらいの違和感。これだけが凄い。
結論:
シャネル以降以前でファッションがこんなにも違うなんて思わなかった。日本だって昭和の時代は紋付袴で着物が当たり前で下着は褌。ブラジャーやボクサーブリーフやトランクスがでてきたのって平成からなんだってな。昭和ってフンドシだったのか、そりゃ昭和生まれの人はその辺で野糞するわけだ。

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