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Songs Of A Lost World/The Cure

TITLE: #SongsOfALostWorld
ARTIST: #TheCure
PRODUCER: #v , #t , #e
LABEL: #FictionLostPolydorUniversalCapitol
RELEASE: 1 November 2024(2024-11-01)

REVIEW

『Songs of a Lost World』は、イギリスを代表するバンド、ザ・キュアーの16年ぶりのアルバムで、リードボーカルであるロバート・スミスが全曲を手がけるという形で届けられました。アルバムは、深く憂鬱なゴシック・ロックとスペース・ロックが組み合わさった音像で、リスナーに新たな世界観を提供します。特に「Alone」は、英詩人アーネスト・ダウスンの詩「Dregs」に触発され、孤独をテーマに描かれており、スミス自身の内面の探求が反映されています。また、批評家からはスミスのボーカルや歌詞、そしてサウンドが高く評価され、発売直後に各国でチャートの1位を獲得しました。1969年のアポロ11号による月面着陸からインスピレーションを得た「Endsong」を含む楽曲は、ロバート・スミスの個人的な思いが色濃く表現されており、心に残る作品に仕上がっています。

RECOMMEND
ALONE

TRACKLISTS

  1. Alone

  2. And Nothing Is Forever

  3. A Fragile Thing

  4. Warsong

  5. Drone:Nodrone

  6. I Can Never Say Goodbye

  7. All I Ever Am

  8. Endsong

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