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ふつうの軽音部 4 / クワハリ (著), 出内テツオ (著)
タイトル : #ふつうの軽音部
筆者: #クワハリ (著), #出内テツオ (著)
出版社 : #集英社
発売日:2024/11/1
その本を選んだ理由
2024年の「次にくるマンガ大賞」でWebマンガ部門1位に選ばれた「ふつうの軽音部」。ジャンプ+で最初から読んでいるが、本当に面白い。「けいおん」「NANA」「BECK」「BLUE GIANTS」のように人気の音楽バンドの漫画はあるが、この作品は他のと違うのは等身大すぎる演奏力と人間力。人の闇を正直に描いた作品ともいえる。
最も印象に残ったシーン・一押しポイント
ついに文化祭ではとのっちのバンド「はーとぶれいく」が舞台に立つ。普通は舞台に立つまでは演技力をあげるために、猛練習するなどをするのだが、この漫画は違う。出演作を奪うために解散させて、枠をあけさせようとする。そのために、厘ちゃんがいろいとと策謀を回らしている。そして、ある女性の恋愛を成就させることで枠をもらえるようになりました。
今後の自分の行動や考え方の変化
実は演奏力よりも人間力のほうがバンドで成功するためには大事なのかもしれない。