A GIFT for ME ❤︎#02 シュウウエムラ クレンジングオイル スターター キット
ルール: 月額予算5,000円
自分への『ギフト』。
欲しいものがなければ無理に買わないこと。
余った分は翌月以降キャリーオーバーOK。
長らくアパレル業だったので被服費係数高めの人生でしたが完全在宅となり仕事のための外出着を買う必要性が激減。
好んでつけてた大振りのピアスやイヤリングなどのアクセサリーをつける機会も激減。
となると、気づけば「身を飾るもの」ではなく、スキンケアにかける費用がUPしました。(あまり使うお金は減ってない…)
きっかけは、基礎化粧品をちょっといいラインに変えてみたら、見事に肌の調子がぐぐっと良くなったこと。40代ともなると肌はもう「何もしなくてもきれい」というわけにはいかなくなりましたが、逆に若い時より手をかければ応えてくれるように。昔はメイクアップだけでなくやっとスキンケアが楽しくなってきたところです。
で、スキンケアの第一段階、クレンジング。
私が出産したのは10年前になりますが、産後はメイクどころか自分の洗顔の余裕もない日々で、たまにメイクをした日でも「さっさとマスカラまで落ちて欲しい!」「とりあえずお風呂で濡れた手でも使えればなんでもいい!」
という状態でした。クレンジング剤もそこからの延長で、つい先日まで大容量で安いタイプを使っていました。
なんとなくAmazonで何度かリピートしていたオイル。
それを先日使い切りそうになったとき、「そういえば、シュウウエムラのオイル、よかったなぁ…」とふと思い出しました。
気づけば日によっては私もゆっくりひとりでお風呂に入ることもできているわけです。そうか、私はもう産後ではないんだな…。だったらクレンジングももう少し良いものに変えます!
「ただいまシュウウエムラ!」
と勇んでシュウウエムラのサイトに行ってみてびっくり。オイルの種類、ほぼ全部知らない…!軽く10年以上は使ってませんでしたから、完全に浦島太郎です。
2012年に登場したという茶色いボトルの『アルティム8∞ スブリム ビューティ』が激しく推されていて不動のセンターの風格。ベストコスメ34冠?!おおぉ…画像も戦隊ヒーローみたいでかっこいい…!
センターの茶色が、とにかく良さげであるというのはわかった。
しかし、いきなりこの最高峰いっちゃっていいのかな?成分も香りもどこがどう違うのかな?正直どれがいいのかわからない…!全部試してみたい!!
と思ったら、スターターキットがちゃんとありました〜。50mlのトラベルサイズが4種類入ってます。お値段、税込4,400円。ほほぅこれは…。
ということで3月は、【シュウウエムラ クレンジングオイル スターターキット】を A GIFT for ME にします!クレンジングを楽しめるようになった私、おめでとう。
すぐに届いたので、早速それぞれ気分で使ってみていますが、どれもそれぞれ良いです!クレンジングオイルを毎日変えるって楽しいですね。
「まずは乾いた手でオイルを馴染ませて、メイクや油溶性の汚れを浮かせます。最後に少量のお湯で乳化させてくるくるすると、水溶性の汚れが落ちるので、ダブル洗顔は不要ですよ〜」と、昔BAさんから説明されたのを思い出しながら使ってます。
じっくり試してから、これ!というオイルをこの全3回の定期便にするのもいいな、と思っています。どれにしよう・・・楽しみ。
A GIFT for ME ❤︎ #02
シュウウエムラ クレンジングオイル スターターキット
税込合計 4,400円
キャリーオーバー 2,850円
WEBサイト: シュウウエムラ公式サイト
<4月28日追記>
4種類どれもメイク落ちはパーフェクトです。3週間ほどでそれぞれを三分の一ほど使ってみて好みが見えてきました。4位から先に使い切って、最終的に勝ち残ったものを定期購入しようと思います。
今のところ4位:ピンク(見た目は最高に可愛い。香りが華やか。しかしオイルがサラサラで若干扱いにくい)をまず使い切ります。
<6月10日追記>
結論。やはりセンターのアルティム8さんが勝ち残りまして、通常ボトルサイズを購入しましたー。
使い心地はほぼ同じでしたが、3位がグリーン。
若干香りが強かった(グリーンティ+ZENみたいな感じの香り)。
2位のイエローと1位のブラウンはどちらも香りが穏やかで、それほど大きく違いは感じませんでした。が、同価格なら評価が高いこっちかと。長いものに巻かれる精神でアルティム8に。
はー。良いオイルを使って、一人でお風呂に入りながらゆっくりクレンジングできるとは・・。
朝までぐっすり寝て起きたり、お風呂にゆっくり入ったり…という人としてシンプルな充足感を感じるたびに「もはや産後では無い」と思うのと同時に、過ぎてしまったあのひたすらに過酷な、幸せだけど辛い、複雑な日々がまぶしくも思います。
戻りたく無いけど、戻りたいような。
そんな私を毎朝Googleフォトが泣かしにくるんですよね〜。