見出し画像

ハリケンジャーショー・素顔の戦士公演 思い出(2)

関連記事はこちらです。


ハリケンジャーのテレビ本編が終了する、2003年2月から3月にかけて 再度 スカイシアターにて、素顔の戦士公演のショーがありました。

テレビ本編も最終回をむかえるわけですから ショーもこれが最後のショーになります。

2月、3月のショーはゴウライジャーの2人、一甲(いっこう)と一鍬(いっしゅう)がメインのオリジナルストーリーでした。

一甲、一鍬の兄弟子 烈火がショーのオリジナルキャラで登場します。

この烈火を演じていた方が スーツアクターの岡元次郎さん、横山一敏さんのお2人でした。

ダブルキャストでのご出演だったようです。

当時、一緒にショーを見た方に教えていただきました。

ショーのオリジナルキャラである、超忍者キラーに操られて 烈火が敵になってしまい、鷹介(ようすけ)たちと戦うことになってしまいます。

ショーの中盤で烈火は正気に戻りますが、キラーに再び操られそうになり 自ら命を落とします。

最後は鷹介たちの力でキラーを倒し、大円団というストーリーでした。

ここから先は

1,479字
この記事のみ ¥ 300

チップによる応援をしていただけるとうれしいです。いただいた費用は活動資金として、大切に使わせていただきます。