#14 「これまでに夢中になったモノやコト」
縄跳びの「三重跳び」は、まさに私が夢中になったコトかもしれません。
夢中になったモノやコトというテーマを見たときに、小学校低学年のおかしちゃんが学校の休み時間にはまっていた三重跳びを真っ先に思い出しました。
小学校の縄跳び台は人気だった
小学校には縄跳び台があり、休み時間になると一目散に縄跳び台に並びに行きました。当時、縄跳び台は人気で並んで順番待ちをしなければなりませんでした。
縄跳び台を使うと三重跳びが面白いほど、跳べる跳べる。縄跳び台で三重跳びのフォームを完全習得したのち…徐々に地面でも三重跳びが跳べるようになり、さらに縄跳びにのめり込みました。
三重跳びのはやぶさ(※跳んでいる最中に一回手を交差させる跳び方)は、さすがにできなかったような気がしています。できたとしてもきっと1、2回程度でした。
ご近所さんに縄跳びブームを!!
現在住んでいる自宅のご近所さんに、息子と同じ年代の子どもたちがたくさんいます。息子がまだ小さい頃はみんなでよく遊びました。
私が縄跳びが好きだったこともあり、ある時縄跳びを持参するとママたちも一緒になって縄跳びで遊んでくれました。
私たち大人がやっているといつの間にか子どもたちも『やってみたい』となり…縄跳びブームが到来!
いつの間にか、1人1本ずつマイ縄跳びを持つようになりました。
一本の縄跳びをいくつか結んで…
縄跳びをいくつか結んで大縄にし、遊びもどんどん進化していきました。
ちびっこちゃんたちにはニョロニョロヘビ(縄)遊び!ヘビを飛び越えてごらん?と言うと縄に向かってヨチヨチ歩いて遊ぶ姿がとても可愛かったです。
少し大きい子たちは大縄を跳ぶ練習もしました。
もちろん大人も負けじと大縄飛びを披露しました!!
ありがたいご近所さんの存在
今は息子たちは中学生になりましたが、会うといまだにケラケラと楽しそうにじゃれ合っています。
ママたちとはたまにランチに行ってそれぞれの悩みを話したり、くだらない話で笑い合う関係です。もう10年くらいのお付き合いになるので、私が忘れていたようなこともママたちが覚えていてくれます。過去の私のトンチンカンな発言を先日教えてもらい、自分で自分の発言にお腹を抱えて笑いました。
とってもありがたい存在だなと思います。
最後に
今でも縄跳びを見るとワクワクします。しかし、随分長い期間、縄跳びから遠ざかっていたので久しぶりにやってみたくなりました。
でも、いつかやろうとすると…
絶対にやらないので次の夫が休みの日に一緒に三重跳びをやってみます!
でも…アキレス腱でも切れたら大変なので…笑
しっかりストレッチしてからやってみようと思います。
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