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【アニメ】逃げ上手の若君が面白かった件について

こんにちは、しゅん、です。
今回は、「逃げ上手の若君」が想像以上に面白かったのでご紹介しようと思います。

「逃げ上手の若君」は、Amazon Prime Videoのトップ10上位に高頻度で入っているアニメです。
私自身、何となく今は見なくてもいいかな?と思い先日までスルーしていましたが、見たい作品がなくなったことをキッカケに見てみることしました。

私は説明が下手なので、公式サイトから「あらすじ」を引用してきました。

時は西暦1333年、武士による日本統治の礎を築いた鎌倉幕府は、
信頼していた幕臣・足利高氏の謀反によって滅亡する。
全てを失い、絶望の淵へと叩き落とされた幕府の正統後継者・北条時行は、
神を名乗る神官・諏訪頼重の手引きで燃え落ちる鎌倉を脱出するのだった…… 。
逃げ落ちてたどり着いた諏訪の地で、
信頼できる仲間と出会い、鎌倉奪還の力を蓄えていく時行。
時代が移ろう大きなうねりを、「戦って」「死ぬ」武士の生き様とは反対に
「逃げて」「生きる」ことで乗り越えていく。
英雄ひしめく乱世で繰り広げられる、
時行の天下を取り戻す鬼ごっこの行方は――。

https://nigewaka.run/story/prologue/

主人公の北条時行は「逃げることが得意」で、戦いに強いわけではありません。
身体能力は高いのですが欠点も多く、新しい仲間と成長しながら進んでいく感じです。
みんなの成長する加減が絶妙で、戦いの度にニヤニヤしてしまいます笑

敵においても1人1人のキャラが濃くとても印象に残っています。
闇に堕ちた背景もあり、悪者なりにつらい人生を歩んできたんだな〜と感じてしましました。

2024年9月16日時点では10話までしか出ていないため、次回が楽しみです。
ヒロアカ、杖と剣のウィステリアと一緒に更新を待とうと思います。

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