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お役に立ちたいの!!
お母さん2年生に進級しました。
セリーナです。
5歳になる甥と2人で歩いていたときのこと。
「荷物もってあげる」
そういうので荷物を渡したものの
どうにも歩きづらそう。
「変わろうか?」と声をかけると
「大丈夫!!」という返事
そのまま歩いてみたものの
いつもより歩くペースはだいぶゆっくり
少し進んだところでもう一度声をかけてみる
「荷物半分持とうか?」
甥から返ってきた言葉が
「大丈夫!!少しでもお役に立ちたいの!!」
急ぐ必要もないのに
つい手を出そうとしちゃってた私。
やさしさからの想いをふいにしちゃうところだった。
歩きづらそうなのは変わらないけど
そのまま荷物を甥に任せて家までゆっくり歩いた。
目には見えないけれど心の成長を感じた
とある日の昼下りでした。