人のおしゃれより自分のおしゃれ
6月26日 土曜日
娘の夏服が届いた。
小さい頃から自分で選びたいと言うので
いつもながらの『ご自由にどうぞ』
自分が着るものには興味があるけれど、人のファッションにそれほど興味がない。
(似合っていていいな)と感じても
「じゃあ、どんな服だった?」と聞かれたら思い出せない・・・。
なので服装や持ち物についての批判を聞くと
驚くと同時に(どうでもいいのでは?)と思ってしまう。
それは容姿についてもそうで、子どもたちにも
「おかあさんは、そういうことをあれこれ言うのは苦手なんだよね」
と何度も伝えている。
お母さん同士でも
「あの人はPTA活動をしていないのに、派手なワンピースを着ている」
「あのグループはハイブランドの店ばかり行くから関わらない方がいい」
「あれは偽物。ロゴがおかしい」
「いい大人が○○のお店の服を着るってどうなの?」
「バッチリ決めているように見えるけど、タイツが毛玉だらけ」
「あの人、もうちょっとおしゃれにしたらいいのに」
というようなことを聞いても、なんとも答えられなかった。
まぁ、そういう話しで盛り上がりたい人は、そこで気が合って楽しそうにしておられるから、いいのかな?