おじいちゃんとおばあちゃんのことが好きなのは・・・人柄と暮らしぶり
月曜日
敬老の日。
『2人で、いいお茶の時間を過ごしています』と両親から連絡がきた。
小さい頃から、小学生・中学生になった今もずっと、おじいちゃんとおばあちゃんが大好きな子どもたち。これからもいい関係が続くといいな。
『かわいいうさぎのお菓子、みるくの餡子が美味しいし、お茶もとっても美味しい。上等なものを選んでくれたんじゃないの?手紙もありがとうね。』という言葉が嬉しかった。
私の祖父も「ありがとうね。」といつも嬉しそうな笑顔で喜んでくれる人だった。祖母は「はい、どうもね~。」っと言い、開けることもなく横に置いて、自分の話したいことをひたすら話すタイプの人だったので、苦手というか交わらない感じがしていた。
そして、祖父は自分の持ち物をきれいに整頓していて、祖母は買い物が好きだけど片付けは興味がないという感じだった。私は祖父といる方が心地よかった。
おそらく娘と息子も、同じ理由で、おじいちゃんとおばあちゃんが好きなんだろうなと思う。
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