推しグッズ持って、引っ越しする友人の元へ
8月7日 土曜日
近所の友人が引っ越した。
最近BTSに、はまっているとのことで
コンサートやドキュメンタリー・バラエティ番組・映画などのDVDや
息子お得意のプリントシールを貼ったガム(また息子に作ってもらった)
Tシャツを買ったらついてきたカード
を持って行った。
「嬉しい!!!引っ越しの片付けも頑張れるよ」
と泣きながら喜んでくれた。
「向こうでも友だちができたらいいな。」と少し心細そうな顔。
すると何人もの方が「元気でね」と見送りに来られていて
(きっときっと大丈夫だよ)と思った。
いいなぁと思う人は、当たり前かもしれないけれど
私以外にも仲良くしている人がいて。
しょっちゅう遊ぼうと誘ってきたり
人の言動をあれこれ気にして孤独を恐れているように見える人よりも
一緒にいて心地がいい。
互いにまだ子どもが小さくて、公園で遊ばせながら話しをしたのが最初。
「あの時、これからもお母さんをしていくなかで
あっこちゃんとあれこれ言いながら暮らしていけたら楽しいやろうなぁって思ったんだよね。」
と言ってくれた。
私も同じこと思ってた。
子どもの頃から変わらず
母になってからも関わる人同士って似ている。周囲を見ていても。
見送りに来ていた方もマスク越しでもわかる、いい笑顔の方ばかりだった。