Voice of ちきりん 親子もWin-Win
voicyをよく聞いている。
主に、ちきりんさん・西野亮廣さん・ワーママはるさん。
今朝聞いた、ちきりんさんの話しが心にしみた。
こちらのブログをあらためて朗読されていたのですが、
主張や意見を通した時、その本人は「勝った」「得した」と思っていても、それは相手が譲ってくれたからかもしれない。
Win-WinではないWin-Loseの関係・駆け引き・交渉は、何かを得ているようで、実は何かを失っている。
相手に残った感情はどんなものだったんだろう。
自分へのイメージが変わってしまったかもしれない。
というお話しだった。
なるほどなぁ。
仕事での関係もそうだけど、親子でも夫婦でも学校などでも同じ。
おかあさんとしての主張は、子どもにとってWinとLoseになってはいないだろうか?
自分の言動に無自覚でいると、おかあさんは自分のことしか考えていない人なんだなと思われ
いつの間にか子どもから毒親と言われ
社会に出ていけない・挑戦できない・自分に自信がない・・・なんてことが起きた時に、それを親のせいだと思ってしまうかもしれない。
失ったモノを取り返すのは、たやすいことではない。
人の気持ちはなかなか戻ってはこない。
親子もWin-Win。そうなるためには?
考えて見つめていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?