PDキュートの2022年秋冬
夏に引き続き、PC秋PDキュート(ガリボイ)を意識して過ごしてみたので振り返ることにする。
季節が移って、PCに合ったアイテムがたくさん手に入ったので、個人的にはとても満足なシーズンになった。
良い感じだったもの
・チェック柄アイテム全般
秋冬といえばチェック柄!というぐらい元々チェック柄が好きだったので、似合うとわかったことだし、今シーズンも遠慮なくチェック柄アイテムを大量に投入した。
ユニクロのイネスコラボのチェック柄ストールとか、色もオレンジでアクセントになるし、安くてあったかくて最高だった!
・ブラウン全般
イエベの人は分かってくれる気がするのだけど、ブラウンが安定すぎる。
正直ベージュとかアイボリーの方が好きなんだけど、全部淡い色でまとめると季節的に何だかなぁってなることがあるので、そんな時にブラウンを投入すると良い感じ。
トップスにカラーアイテムを持ってきて、ボトムスをブラウンにすることが多かったかなぁ。あと、バッグとか靴とかの小物類もブラウン選びがち。
ちなみに、カラーアイテムは赤とかイエロー系とかオレンジとかが多めだったかな。
・短め丈のトップス&アウター
PDキュート的にコンパクトなアイテムは似合うと言われてるし、推定骨格ウェーブなのでその点でも相性バッチリ。
真冬はさすがに短めアウターは厳しそうだけど…。
今年流行ってる感じだから、今のうちにたくさん買い溜めしておこうと思う。
・眉上バング
おでこが広いし顔に自信が無いのでいつも前髪を下ろしているのだが、コロナ禍になってからマスクとの相性の悪さに日々悩んでいた。
そこで、思い切って前髪を眉上バングにしてみたところ、意外と不自然さも無いし、目元が明るくなって良い感じに♪
今後挑戦してみたいもの
・バケットハット
実は、大人気という噂のユニクロのバケットハットのブラウンを私もゲットしたものの、なんだかあんまり使う機会が無くて未だに出番が無いという。
髪の毛に癖がつきやすいタイプなので、帽子脱いだ時の乱れ具合とかが気になってしまって…。
長時間屋外にいる用事が今期あんまり無かったけど、そういう機会があればぜひ被って行こう。
・まつ毛パーマ
PDガーリッシュ的にはきちんとカールされたまつ毛ってきっと大事なんだと思うけど、目の形とかまつ毛の毛質とかマスクとか色々な理由ですぐカールが落ちてしまうという悩みが…。
まつ毛パーマを毎月のようにやるのはお値段の方が若干気になるものの、とりあえず一度は試してみたいと思っている。
・セミロングの髪型
かれこれ5年以上ショートボブを続けていて、周りからもまぁまぁ好評だが、やっぱりガーリッシュならセミロングぐらいの方が良いのかなぁ〜と思う時がある。
今日はちょっとだけボーイッシュっぽくしたいなぁって思った時に、髪型のせいでボーイッシュ要素が多くなりすぎたなぁって感じることが多くて…。(そんな時はお花のピアスとかつけてバランスを調整したりする。)
でも、面長なのがコンプレックスなんだけどセミロングって結構面長が目立つ気がするし、ヘアアレンジとかもあんまり得意じゃないから、結局このままショートボブを続けていきそうな予感。
・アバンギャルドの取り入れ
キュートの中でもアバンギャルドの要素はあんまり無いとのことだが、同じキュート内だし少しはいけるんじゃないかと密かに思っている。そこで、どれぐらいまでならアバンギャルドを取り入れてもおかしくないのか試してみたい。
人と会う日に失敗するとものすごく凹むだろうと思うので、誰とも会わないお出掛けの日とかに挑戦してみようと思う。やっぱりメイクとか小物とかからが手軽なのかなぁ。
・ピンクのアイテム
元々周りからはピンクが似合いそうと言われることが多くて、お店とかでもピンクの物をオススメされる事が多かったけど、ぶりっ子って言われてる気がしてそれをあんまりよく思っていない自分がいた。
けど、いざPC診断でピンクはあんまり…と言われてしまうと、自分のイメージカラーだったのになぁ〜と何となく寂しい気持ちになってしまうのである。笑
ピンクのイメージは、ガーリッシュから来たものかなと自分では思っていて、そしたら多少顔色悪くなったとしても、全体の印象ではPDパワーでゴリ押し出来る気がする。今後は、適度にピンクも取り入れていけたらと思う。
内面的な変化について
今日のファッション良い感じだなぁと思える日が増えたので、良い気分で一日過ごせることが多くなった。ファッションが決まると何事も上手くいくような気がしてくるから不思議。
それに、自分が周りからどう見られやすいかっていうのもだんだん分かってきて受け入れられるようになったので、職場でも良い意味で力を抜いて自然体でいられるようになったと思う。
まとめ
ブルベ色のアイテムとか全然手に取らなくなったし、イメコンに囚われてるのかなって感じる時も正直無くはない。
けど、元々色んなファッションを楽しみたいというよりは自分自身をより魅力的に見せたい気持ちの方が強かったし、好みのファッションとイメコンの結果がそこそこ一致していたのもあって、そこまで息苦しさは感じていない。
使いやすいアイテムも揃ってきたことだし、2023年は、基本的な所は外さないようにしながらも、徐々にファッションの幅を広げていきたいと思っている。