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縮小社会研究会
マンションのエントランスに飾られるお花。
昨夜と今朝のにゃんず。
今日はお休み。
水曜日行く予定だった通院が今日になっちゃった。
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日曜日、縮小社会研究会企画に参加した。
私は社会福祉の課題の中で、今は自分のできる範囲で自分が目指す関わりをするための小さなコミュニティ作りを目指している。
縮小社会研究会は小さな社会のことを推奨しているのかなぁという興味が切っ掛けで去年参加した。
その後も数回開催されていたが、調子を崩し、自分自身の問題対応に必死のパッチになっていたので行けず。
コロナで現地開催はなくなり、今回ZOOMでもあったので2回目の参加をすることができた。
内容はとても興味深いことで、どの分野にもできることじゃないかと思う。
話の内容は主に生態系と人間が手を加えることへのバランスと過剰な開拓への警鐘で私にとってはスケールが大きい内容だった。
この中で感じたこと。
自然と淘汰されていくものと
人の手が加わることで淘汰されていくもの。
人が生きていく上で有利で便利な開拓をどの程度すすめていくのかを考るということを意識すること。
医療の進化はその点ではとても難しい課題だと思う。
基本的には全てに丁寧に関わることが大事だと今の時点での私の到達点。
社会福祉では丁寧な関わりが大事だと感じ、実践できるところはしていきたいと思っていた。
その点でいうと今回、自然との関わりも丁寧にすることが大切だと思った。
小さな社会のメリットデメリットはあると思う。私が今思い浮かぶのは、
メリット
丁寧な関わりができる。
軌道修正がしやすい。
デメリット
面倒臭い。
修正に時間がかかる、若しくは修正できない。
全国に点在しないと参加できる人が限られる。
と思い浮かぶことはまだまだ少ない。
以前『ていねいな暮らし』という言葉に出会い、ていねいな暮らしってなんだろう?疑問を持ち続けてからふと『ていねいな暮らし』とは?と頭に浮かぶことが度々あった。
最近丁寧な暮らしが付に落ちていたので、縮小社会についてもスムーズに自分に落とし込めた。
私自身、便利な生活への喜びと刺激を受けてこれたからこそ今はこういう思考になっていると思う。
自分にできる丁寧な関わりを実践していこうと思う。
現在の有効求人倍率1.32倍は低いけどバブルが弾けたあの時期に就活していた私達の有効求人倍率ってかなり低かったな。。。
今回はどこまで下がってしまうのか、そこが心配です。
そうそう、特別給付金が今日振り込まれてました。申請後10日くらいでしょうか?各自治体によって違うんでしょうけど。