精神保健関連、1つのアウトリーチの方法
昨日は朝から三国へお仕事。
『タスカジ』のお仕事は好きです。
今月依頼頂いたユーザーから2度目のご依頼でした。
仕事が終わり社協ヘルパーステーションの書類を提出しに三国から服部天神と曽根の間にあるステーションまで歩きました。
うっかり庄内だと思って楽勝!と歩いていたらもっと先の駅でした。もう意地で歩きました(笑)
帰りも歩いちゃった。
結局三国から蛍池まで歩いちゃいました。
天気も良くて気持ち良かった~。
お仕事も楽しくて遣り甲斐もあるから満足です。
この『タスカジ』を始めたのはアウトリーチになりそうだなと思ったのも1つの理由です。
様々な状況の方から依頼が入ります。
時には制度や社会資源も提供しています。
一対一なので自分自身の責任が明確です。
チームではそうはいかない。
福祉業界では経験値や価値観、倫理観と道徳心がバラバラです。今まで関わった福祉業界は理念や業務指針はただの飾りでした。無いところさえありました。クライアントに責任転嫁するのは当たり前だったから見ていてすごく辛かった…
今日も今月依頼頂いたユーザーからの2度目のご依頼で宝塚へ行きました。
ユーザーさんと楽しく会話しながら一緒に片付けました。
リモートワークの方からの依頼も多くそういった日は黙々と掃除して頭の中を整理しています。
自分が動かす活動は顔の見える関係というものは外せません。
既存の活動を使うことは自分の責任を果たすだけなので良いです。
ユーザーからの感謝の言葉は励みになるし、不満の言葉は次にどう活かすか考えてすぐに修正できることはチームではないからこその利点だと思います。
運営となると大変でしょうね。キッスラインの問題など見えないところで何が起こっているのかわからないことは私にとってはとても不安な要素です。
帰宅してから『貧困問題オンラインセミナー』に参加しました。『風テラス』覚えておきたい社会資源です。
明日晴れてたら漬けていた梅干しを天日干ししよう!