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2019/3/9 1人神戸南京町散策と高次脳機能障害研修

7時前後に起床。
2度寢は最近していない。
躁気味なのかも。

掃除洗濯。
朝食はヨーグルトとグラノーラに最近購入したフラクトオリゴ糖(以前サプリとして食べており便通に良かったので、今は食用シロップを通販で購入して試している)をかける。

13時現地待ち合わせ。
久しぶりの神戸なので南京町で昼食を食べるのが楽しみの1つ。
1時間前に到着が理想。
11時前に外出。

神戸三宮駅にはいい感じで到着。

南京町へGoogle Mapで向かう。
東西南北がわからないのでとりあえず歩いて進む方向を確認するがどっちに進んでいるのか分からずぐるぐる歩く。
南京町には予定通りの1時間少し前に到着。
老祥記へ直行!
新しい看板ができていた。

少し並んでいた。
私が並んでいるとあっという間に3倍の人のれつができていた。ツイてる。

20分くらいで店内へ。
私は店内で頂く。

変わらず美味しい。

その後もう少し食べたいな〜と散策。
炒飯食べよう!うろうろ。

このお店に決め、待ち合わせ12分前。
現地までは南京町から徒歩6分。
行けるだろうと注文するがなかなか出て来ない。
そわそわ。
13時2分前。
キャンセルしようか迷っていた。
オーダーがどうも忘れられていた様子。
ここのおばちゃんがいい人で、『遅いね、も一回オーダー通して!』と指導!時間が。。。
待ち合わせの先輩からも到着メール。
『間に合わないので持ち帰りにしてもらえますか?』
持ち帰りにしてもらい、会場に向かう。

先輩と合流。会場へ。
当事者と介助者として申し込み“研修受講決定書”が届いたので、お誘いした。

かつて資格取得のため実習に行った地域活動支援センターが対応していた方(入院中)の病院へ同行させてもらった方が高次脳機能障害だった。
凄く不思議な障害で気にはなっていたが支援者として関わる機会がなかったため、勉強する機会は作らなかった。

今回先輩に再開し、高次脳機能障害家族の戸惑いを知り、調べたところ今回の研修がヒットした。
研修はとてもわかり易いお話で、私は興味津々講義にかじりついた。
疑問が解消されたのと同時に、講義の障害のため新たな疑問もたくさん生まれた。

終わったのは16時過ぎ。
お話された先生に私の活動の話を説明

し、名刺とパンフレットを渡した。
研修やセミナー、シンポジウムなど参加する中で繋がっておきたい方には名刺交換させていただく。
どんなに偉いと言われる方でも、繋がらなくてもいいかなぁと思う方には行かない。
これは私のその時の直感。

研修後先輩とお茶へ。
彼女とはとても不思議な縁で、実は今回で会うのは3回目。
彼女と初めて合ったのは10年程前。
私が福祉の世界に飛び込んだとき、ガイドヘルパーとしてついた利用者の友達と合同外出となった。
その友達のヘルパーとしてついていた他社の代表が彼女だった。
一緒に行動する中で彼女が
「あなた、精神保健福祉士になったらいいんじゃない」となにげなく私に言ったのだと思う。

それから10年くらい会う機会はなかったが、これまでの私の人生に大きな影響を与えてくれた方となった。そして私が生きてきた要所要所で彼女に挨拶したいと思うことがあった。
今回転職を機に再開した。
そして彼女のは地域に根ざした居場所『ゆずりは』
を3年前に作っていた。

2回目の再開は転職の実務経験証明書をかつての会社に取りに行ったときに、理事長から彼女の活動を教えてもらい、次の日に会いに行った。
そして今回が3回目。

居場所を作ることが彼女の夢だったそうだ。
長い間福祉に携わりながら自分の夢を叶えていた。
私の夢も話し、好奇心と行動力を褒められ「年をとると好奇心もなくなってくるのよねー」と言われたが、夢を叶えたからこそそう言えるのだと思う。
叶えるまでの彼女は好奇心と行動の塊だったと思う。
私も夢を実現できたら彼女のように穏やかになるんだろうか?としばらく彼女のそれまでの活躍を妄想した。

今日も喋りまくり19時前にはカフェを出た。
電車の中でも喋りまくり十三で別れ家路へ向かう。
いい1日だった。
たぶん近いうちに『ゆずりは』の合同設立者の高次脳機能障害の母に会うことになりそうだ。
帰宅して持ち帰っだ炒飯を食べた。

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