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ぱんだプレゼン大会【外伝②】 これからの未来の話

お久しぶりです!

ぱんだプレゼン外伝①からだいぶ時間が経ってしまいましたが、ようやくこれから将来のことについてまとめることができました!笑

とは言っても、まだ荒削りなアイデアであったり、動き始めたばかりのものをただメモのように書いただけなので、かなり読みづらいとは思いますが、ぜひいろんな感想や意見をお待ちしてます!

これから1年の話

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人生の余白を大切に

退職を決めた時に、ある一冊の本をハウスメンバーから紹介してもらいました。

『直感と論理をつなぐ思考法』

これからフリーの身になる自分にとって指針となることがたくさん書かれていたが、特に印象に残ったのが「トランジション理論」

これはウィリアム・ブリッジズが著書『トランジション』で提唱した考え方だが、人生の転機を迎える際に経る3つのフェーズが紹介されている。

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この理論を目にした時の私なりの解釈は、

今までのキャリアで培ったものは一度箱の中にしまい、
まっさらで余白のある状態で自らの感性に耳を傾け、
ピンとくるものが現れるまで待つ

ということだ。

この”余白をつくる”ということの大切さを今まさに実感している最中で、
ずっと積読していた本を貪るように読んだり
制限のない中でアイデアを考えたりと
かなり自由な時間を過ごしています。

こころの余白、あたまの余白をつくることによって、自分の感性に素直になれる。
余白を大切にしながらピンとくるものが見つかるまで過ごしたいと思います。


コーチング哲学を味わう

これまたハウスメンバーに勧められて始めたのがコーチングです。

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現在、CAM Japanのコーチングスクール4期生として基礎講座を受けている最中です。

もともとは「コーチングかぁ、どんな感じでやるんだろ…?」
くらいの興味だったが、実際に触れてみると、
そこには夢のような世界が広がっていました。その中でも

クライアントは
その人の人生のエキスパートであり
その人が創造性や才知に溢れ
欠けのない存在であること
を信じることがコーチングである

という哲学に何より心打たれました。
まさに!まさに今の社会に必要な考えであり!自分が思い描いていた理想像であり!でも実践がとても難しく、、、

これは学ぶしかない!コーチになるしかない!
と直感ですぐ思いました。

今は毎週の講座を受けながら幸せすぎて泣きそうになるくらい、ほんっっとうに楽しい学びの時間です笑

プロコーチの資格を目指しつつ、
将来の目標であるコミュニティづくりや、生きがいのある社会づくりと掛け合わせて新しい価値を作っていければと企んでます!


オンラインシェアリビング 「まぁのはうす」

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GWに「まぁのはうす」という新しいオンラインコミュニティを立ち上げました。

コンセプトは「自由に行き来できて、暖かいリビングのような居場所」

コロナ禍によって家の中にいる時間が増え、人との関わりも狭くなっていく傾向は未だ続いています。
活動的な人はその中でも積極的にオンラインなどで人との繋がりを求めているが、なかなかそういったコミュニティに踏み出せない人も多く、差が広がっている印象です。

そこで、「まぁのはうす」では強い目的なく自由に参加できるコミュニティを目指しています。

人と繋がりながら作業をしたい人
とにかく話したい人
感情を共有したい人

どんな人もその場にいて居心地のよい場をオンライン上に作ることを目標にしてます。

人と人との繋がりが持つ力を信じて、
ゆるっと楽しみながら運営していきたいと願っています。

そして、このプロジェクトに誘ってくれた共同運営の2人には、素敵な機会をいただいて本当に感謝しています。

ぜひ参加お待ちしてます!!


これから5年の話

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前の投稿でも書来ましたが、
今は2022年春の大学院進学を目指しています。

行きたい学校、学問の方向性はかなり絞れてきている状況だが、
専門だけにとらわれず様々な学問領域を行き来できるようにしたいと思っています。

キーワードを挙げるとすると、

自分の土台としての”専門”を持ち、
研究で得たものを”社会実装”すること

これに尽きると思う。
そのための手段として大学院の環境を積極的に活用しつつ、個人のライフワークも進めていきたいと思っています!

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ここでは、興味のある分野をとりあえず列挙してみました。。。笑

これらのトピックについて沢山の人と対話したいので、興味があればぜひ!!!

えがく未来の話

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さて、ここまで足元の活動と中期的な動きの話を書いてきましたが、
最後に私が思い描く社会のビジョンを、記しておこうと思います。

トピックはスライドにある3つの言葉。

・だれも取り残さない社会
社会的マイノリティに対する認知や配慮はここ数年でも大分広がりを見せている。
しかし、多様な人同士がもっと接点を持てる場を増やしたい。属性ではなく、人として接することができる場を増やしたい。


・「わたしたち」がつくる社会
政治や社会がとても遠く感じている人は多くいると思います。
これは、わたしたちが社会を作っている、という感覚が薄いから。

好きな言葉が
「3人以上集まればそこは社会」

本当はわたしたちは常に社会を創る側に立っている。
この実感を味わえる世界を作りたい。


・笑顔で最期を迎えるために
私は「社会に貢献した証を残し、周りの大切な人たちに囲まれながら笑顔で死んでいきたい。」
という死生観を持っています。
幾つになっても社会と関わり続け、生きがいを持てる社会を作るには?
難しいが面白いトピックだと思う。


将来のコミュニティづくり

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まだまったく机上の空論だが、
いずれつくりたいのが「ダイバーシェアビレッジ」
(名前はさっき考えた…笑)

ダイバーシティを標榜するプロジェクトはたくさんある
多世代交流のためのコミュニティスペースもだいぶ増えてきた
シェアサービスなど何かを共同保有する仕組みも整ってきている

だが、これらを組み合わせたトータルの社会機能、「Village=ムラ」はまだ実現できていないのではないか?

ここで「ムラ」としているのは、
顔の見える範囲で最大の規模感を目指したいという私自身の思いからくる。
(カタカナ表記にしているのは歴史分野で使われる原初社会としての”ムラ”と同様に社会をイチから捉え直したいという思いもある。)

競争社会から共創社会へ
だれも取り残さない社会へ
自分に素直になれる社会へ

転換するきっかけとなるコミュニティをいずれ作りたいと野望を抱いています。

各論についてはぜひ今後のnoteでも書いていきますが、
(あまり書きすぎるとネタがなくなるので小出しに....)
ぜひ皆さんと対話しながら具体的な施策を練っていきたいと思っています。

ご意見お待ちしてます!!

【まとめ】 自分”らしく”生きる

今は感性に従って風呂敷を広げている段階とはいえ、
noteに書き起こしてみるとかなりカオスな頭の中をしているな、と少し反省気味ではあります。。。

そしてかなり青くさい内容

ただ、会社を辞める前には想像できなかった可能性に気づけているなと実感しています。

そして、”すべての人がその人らしく生きられる社会”を目指す上で、
まず何より自分自身が”らしく”生きることが大切だと気づくことができた。

当たり前のことかもしれないけれど、
自分のことを考えるのが苦手な私にとっては
大きなパラダイムシフトだと思う。

この感覚を失わない限り、
ここに書いた夢のようなアイデアも
実現できると信じています。

今回、このような決断に至るまでに本当に多くの人に助けてもらい、後押ししてもらいました。
この恩をいつかは返せるように、常に前を向いて進んでいきます!

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