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Akiko's Book Class Day4
改めて理念の大切さを感じた時間。
残ったことを綴っていきます。
○自分とは自ずから分けあたえる
そうか、自分とは分けあたえるものなんだ。
って考えたら、俺は色んな人から分け與えて生きているんだな。って思った。
できることをやっていこう。
やっぱり「聴く」だな。
○情報≠知識
情報は猿でもキャッチできる
知識は自分で考えて自分の中に残るもの
情報は考えてないから残らないんだ。
○稲盛和夫さんの時代は強いリーダーシップ(〜すべきのような)が求められた?
以前は今と比べて“形”がなかったからこそ
男性性で発展させる力の陽(木だと枝葉、実)が必要だったのかも。
でも今はいろんな“形”がありふれているからこそ
女性性で統合させる力の陰(木だと幹、根っこ)を強くして安定させることが必要なんじゃないか。
だからこそ?リーダーシップも女性性が必要になるんじゃないかな。
というか、やはり統合、受け入れる力というのは絶対さらに発展するには必要不可欠ものなんだろうな。
稲盛さんの帝王学の中から“変わらないもの”“変わっていくもの”をしっかり見極めたい。
○人の可能性を自分が決めるのは傲慢
俺がその人の何を知っている!?
知ってると思っていてもたかだかほんの一面。
人は可能性に溢れてる。
○ニシトアキコさんは善性を引き出したい
じゃあ俺は何のために“聴く”?
それはみんなが愛を深めるため。
まずは俺がみんなの気持ちを受け止めて応援する。
それが人の愛を育てることにつながると思うから。
○勇気
勇気とは恐れながら前に進む力
出すものじゃなく身につくもの
“修羅場”はギフト。修羅場を経験するからこそ勇気が身につく。
○誰かを想う力ってとてつもない
勇気を生み出す源泉が、相手への思いやり、利他、愛である