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歯科医師としての差別化
珍しく歯科医師としての自分のあり方を書いてみます。
“歯科“ד聴く“ד安心感“
僕は“矯正“もやってないし、“インプラント“もやってない。
それは自分の中でより優先順位が高いものがあるから。
“治す“ことじゃなく
患者さんの“ストレスを減らす““悩みを解決する“ことがゴール。
“治す“こと“聞く“ことをしている医院は多いけど
心から安心して通ってる患者さんって少ないと思うんです。
緊張感が残ったままだと
思ってることがうまく言えなかったり
相手の言葉を聞く余裕がなかったり。
それがどこかにすれ違いを生み
関係性が良くならない。
だから“聞く“ではなくて“聴く“
“自分の聞きたいことを質問する“んじゃなく
“相手の言いたいこと“を受け入れる。
患者さんもスタッフさんも業者さんも先生も
なんでも話せる安心感を持ってもらえるように
この人になら話してもいいかな?って思ってもらえるような
そんな歯科医師でありたいと思ってます。
より通いやすい環境を作ることが
“予防”を広げることに繋がる。
#私の話を1番聴いてくれる歯医者さん