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トレード設計録(2024/10/22Tue):米長期金利・米ドル高止まり

  1. 7:40 #EURJPY Long@163.18 Stop-10p@163.08 Target+30p@163.48 > + 10pips(R1) #C評価 #前日終値 #最大含み損8pips #欧州時間

  2. 8:20 #EURJPY Long@163.30 Stop-22p@163.08 Target+45p@163.75 > +22pips(R1) #C評価 #前日終値  #最大含み損5pips #欧州時間

  3. 13:15 #GBPUSD Short@1.2978 Stop+9p@1.2987 Target-27p@1.2951 > +27pips(R3) #前日終値 #A評価 #最大含み損0p #NY時間

  4. 15:25 #GBPUSD Short@1.2967 Stop+11p@1.2978 Target-33p@1.2934 > -11pips #C評価 #最大含み益4p #NY時間

GBPUSD

13:15 #GBPUSD Short@1.2978 Stop+9p@1.2987 Target-27p@1.2951 > +27pips(R3) #前日終値 #A評価 #最大含み損0p

15:25 #GBPUSD Short@1.2967 Stop+11p@1.2978 Target-33p@1.2934 > -11pips #C評価 #最大含み益4p

エントリー直前の5分足陽線が強過ぎた。もう少し下方モメンタムが出てきてからのショートにするべきだった(1分足トレンドライン)。さらに言うと、この5分足での小さなブレイクアウトの前に5分足でもみ合い作っており、ショートで下がっても、そこで小さいNからの上抜けもまあまあありそうな場面。ショートに対する優位性があまり高く無かった。
対策としては、トレンドライン下抜けを待つ、もう一段上の前日終値付近まで待つか分割ロットでリスク調整する、と言うことが必要だった。

EURUSD

前日終値でのサポレジ転換が効いていそう。

GBPJPY

弱過ぎて戻りが足りずトレードができない1日。

EURJPY

8:20 #EURJPY Long@163.30 Stop-22p@163.08 Target+45p@163.75 > +22pips(R1) #C評価 #前日終値  #最大含み損5pips

東京時間に前日高値を更新してからの調整終了を前日終値で狙うトレード。慎重に行くと5分足トレンドラインブレイクの8:20だが、ストップまで遠くリスクリワードが悪い。
底値を固め始めて15分中期maにもサポートされた7:40のロングでも良い(下段)。

8:20ロングのケース

7:40 #EURJPY Long@163.18 Stop-10p@163.08 Target+30p@163.48 > + 10pips(R1) #C評価 #前日終値 #最大含み損8pips

再度の押しが入り、おそらくトレーリング建値で切られるが、15分で終了する。5分足20maのdxが邪魔。

USDJPY

XAUUSD

ロング目線ながら、レジサポ転換からのセットアップが見つからず、自分はトレード不可。前日高値もブレイクしたと言うより、ダラダラと抜いていった感じ。

Nikkei225

Markets

ラガルドECB総裁と、ベイリーBOE総裁のスピーチ以外は特段の指標・イベントは無し。

11月FOMC政策金利予測も大きな変化は無し(CME FedWatch Tool)。

米金利は高止まり。英国金利特に2年利回りが上昇しており、米債とのスプレッドは縮小(というか再びマイナスに)。NY時間にポンドドルが強くなった背景か。一方、同じNY時間にユーロ2年利回りは低下し、米2年債とのスプレッドも拡大し、ユーロドルもこれに伴い下落。ラガルド総裁は金利の方向は明確だがペースはデータ次第との姿勢だったが、ポルトガル中銀センテノ総裁は大幅利下げが必要かどうかはデータが示す、とデータ次第で大幅利下げの可能性を示唆。
ドル円も円安ドル高で高止まりで方向感出ない状況だった。米金利上昇により、対円スプレッドも拡大。日本は27日衆議院選投開票、来週31日BOJ政策決定会合とイベント控え、双方向に慎重なポジショニングとなりそう。

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