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トレード設計録(2024/10/23Wed):ドル円上昇が止まらない・ゴールドはやっと調整

  1. 12:00 #GBPUSD Short@1.2976 Stop+8p@1.2984 Target-16p@1.2960 > +16pips #前日終値 #含み損2pips #A評価 #NY時間

  2. 16:00 #EURUSD Short@1.0772 Stop+11p@1.0783 Target-22p@1.0750 > -11pips #D評価 #NY時間

GBPUSD

12:00 #GBPUSD Short@1.2976 Stop+8p@1.2984 Target-16p@1.2960 > +16pips #前日終値 #含み損2pips #A評価

NY早いタイミングでの動き出し。もう30分前のブレイクエントリーでもOK。

EURUSD

この日のペアの中で最弱の動き。

16:00 #EURUSD Short@1.0772 Stop+11p@1.0783 Target-22p@1.0750 > -11pips #D評価

15分中期MAまでの戻りも想定シナリオに入れておかねばならなかった。そうなるとストップまで遠過ぎてこの場所でのショートは無し。5分足20maの方向もまだ収縮・DX方向にまとまっていなかった。それらを考慮するなら18:00前付近だが、その時間帯は遅すぎる。全体的にはばらけ過ぎていて、5分と15分のmaの同期が取れていない。

EURGBP

NY時間にユーロが対ポンドで急速に買い戻される動き。

GBPJPY

東京時間からの上昇が強過ぎて、序盤〜中盤はトレード無し。15:00前後の綺麗なサポレジ転換があれば良かった。これだけ上がると、下がり始めると走りが速い。

EURJPY

USDJPY

NY時間で153円まで上昇。

XAUUSD

NY時間前からようやく下げてきた。前日終値を割り込み、下がり始めると一気に下落。

Nikkei225

27日衆議院選挙投開票で、世論調査では自民党公民党連立で過半数を失う可能性が示唆。円も売られ、いわゆる日本売り。

Markets

カナダ連銀は予想通りの50bp利下げ。

11月FOMC予測は前日とほぼ変わらず(CME FedWatch Tool)。と言うか指標少なめで、11/5大統領選もあり、ちょっとフォーカスから外れ始めている。今週はトランプ氏勝利の可能性高まり、関税・不法移民取り締まりによるインフレ高進観測。
ノーランディングシナリオ・インフレ持続シナリオの確率ウェイトはおそらく上がっており、リスクはインフレ方向に上振れ。特にノーランディングが崩れるディスカウントショック警戒。VIX上昇し、株価も下落しているところ。今のところは利下げ観測後退がメインの要因だが、長期金利上昇によるディスカウントショック注意。

米長期金利は乱高下ながら上昇。2年金利も上昇し、NY時間初めにスティープニングでスプレッド更新するも、その後カーブは久しぶりのベアフラットニング。対ユーロでの米債スプレッドは順調に上昇。一方対ギルトではフラット。対円でも米債スプレッドは上昇。

各通貨ペアの値幅も拡大方向。

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