ソーシャル場所探しプラットフォーム MaciTagリリースです!
まず今回、僕自身が携わるサービスについて。
改めてになりましたが、4/3に"MaciTag"という新たなSNSをリリースしました。
#(タグ)×位置情報 の組み合わせて、従来の場所探しとは異なる#(タグ)による感覚的な場所探しを可能にするプラットフォームです。
基本構造は、#(タグ)を入力すると、#(タグ)に紐づくスポット情報が得られ、場所探しをする事ができる仕組みです。
例えば、#カフェ で検索すると、その周辺にある#カフェとタグ付けされたスポットが近い順に出てくるようなフラットな仕組みとなっております。(ユーザーは世界中のスポットに#(タグ)をつける事が可能です。)
既に親しみのある#(ハッシュタグ)×キーワード ですが、このようにMaciTagのプラットフォームでは従来と異なった用途で用いられます。
Twitterでは"呟き"、Instagramでは"写真"に紐づく#(タグ)ですが、MaciTagでは"スポット情報"紐づく#(タグ)の概念が肝となります。
また、完全なるSNSの仕組みにより、店の名前をピンポイントで検索したり、広告やメディアによる課金型の情報プラットフォームで有りがちな煩わしい体験を払拭します。
#(タグ)×位置情報 で"本質的な"場所探しをする事を可能にします。
#電源あり や #トイレ といったキーワードといった実用性のあるスポットでさえも、このプラットフォームで検索する事ができます。
肝は、どれだけ多くの#キーワードとスポットの情報をこのプラットフォーム上に溜めていく事ができるか。
SNSとして、どれだけ多くのユーザーに使ってもらえる仕組みを作れるか。
ここを突き詰めることを実践していきます。
このサービスで年内に100万MAUを作り、次のステージで世界中で使われるサービスにしていきます。
以上。
このブログで、僕がグロースハッカー(仮)として関わり記録していく、MaciTagというサービスのご紹介でした。