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2019年12月の記事一覧
サービス初期に開くワークショップの価値
MachiTagで初めてワークショップを開催した。
三鷹のコワーキングスペースとのコラボイベントで、地域の魅力発信と課題解決を目的とする、MachiTagの活用プロジェクトの1回目。
三鷹について。三鷹は吉祥寺と武蔵境(どちらも商業施設が充実した駅)に挟まれたベッドタウン。線路を挟んで南北で分断された土地が特徴(そこを境に武蔵野市と三鷹市で違う。)
そんな土地柄の課題として
①地域住民が三鷹
初期ユーザー像と相性の関係(失敗編)
サービスグロースに必要な"ユーザーによるサービスを盛り上げる仕組み"についてのメモ。
そもそも、最初の予測の段階でサービスと相性の良いユーザー像を明確にする必要がある今思えば、当初のユーザー像とMachiTag自体が甘かった。
①SNS使いこなしてグルメ投稿する人(サービス盛り上げ役として)
②カフェ好きそうな渋谷界隈にいる20代(エンドユーザーとして)
結論、一時期注力してた①②の対象は当
サービス基盤強化と相性の関係(成功編)
ある時期から(リリース3,4ヶ月目くらい)、MachiTagはサービス基盤の強化に施策を集中させた。
初期の頃の試行錯誤メモその①がこちら。
特定のエリアに絞り、ミニマムでサービスの基盤を作る方向性へピボットし、本質的な価値をローカルの魅力が見つかるプラットフォームに置いた。
これにより、リリース直後に追いかけていた一般のエンドユーザーでMAUをKPIとしていた時期とは違い、コアユーザーの獲得
リリースして8ヶ月。MachiTagのグロースハッカー(仮)のメモ
2019年4月にリリースしたMachiTagは、11月で8ヶ月目を迎える。
2018年後半から少しずつ関わり始め、リリース準備〜リリース直後〜現在と経験してきた。
これまでのサービスの変化についてメモ。
○サービスとして、提供する価値の変化
〜ローンチ準備段階(2019年1-3月):
新宿・渋谷エリアのカフェをメインに、おしゃれ系と実用系(ATM,トイレ,喫煙所 等)の情報を収集する。
→渋
グロースハッカー(仮)から、コミュニティマネージャー(仮)になった話
(仮)だけど。
※そもそも何故(仮)なのかというと、当時グロースハッカーを名乗りたいという旨をCEOにお願いしたところ、叶ったが名刺に(仮)が付いていた。
せっかくの転機なので、自分なりに整理してみる。
グロースハッカーもコミュニティマネージャーも同じといえば同じで、サービスを成長させるために存在する役。
一般的なグロースハッカーと言われている人たちは、SNS、キャンペーン、IUIXなどな