有馬カンツリー倶楽部
2012/04/11_1_G0004_水曜日
有馬カンツリー倶楽部
第39回コンペ
雨のため画像が少なく情報参照しました。
〒669-1334兵庫県三田市中内神南山841
Phone : 079-565-2111
Fax :079-565-2121
MAIL:sinarima@gmail.com
クラブ概要
コース名有馬カンツリー倶楽部ゴルフ場運営新有馬開発株式会社レストラン運営株式会社ニューアリマ開場日昭和35年9月23日休日毎週火曜日、12月31日、1月1日、他住所〒669-1334
兵庫県三田市中内神南山841お問い合わせTEL:079-565-2111(代表/予約共通)
FAX:079-565-2121
MAIL:sinarima@gmail.com利用高速中国自動車道・六甲北有料道路 神戸三田ICより3km(5分)利用鉄道JR福知山線三田駅・神戸電鉄三田駅下車タクシー三田駅前から約15分送迎バス三田駅前から6:30/7:15/8:05/9:05発設計者保田 与天ホール18ホール、パー72、6,738ヤードラウンドスタイルキャディー・セルフの選択制 ※全乗用5人乗りカートグリーンベントワングリーン練習場1.ドライビングレンジ
2.パターグリーン3面
3.アプローチ練習場
4.バンカー練習場2ヶ所ゴルフシューズソフトスパイク推奨クレジットJCB、VISA、DC、アメリカンエキスプレス、マスターズ宅急便ヤマト運輸株式会社宿泊施設なし
コース設計
自然池や松林の点在する環境景観、芝の育成優れた場所で、
変化とスリルに富んだ関西随一のゴルフコースを作る
昭和34年の弊社が設立されるやいなや、コース設計を「自然の地形を最大限に活かす」ことに定評のあった保田与天氏に依頼し、関西随一のゴルフコースを目指すこととなりました。保田氏のゴルフコースの設計テーマは「自然の地形を最大限に利用して、人工による造成は最小限にとどめること」であり、ゴルファーにとって「コースを征服する」という意欲を高めるための戦略性を構築するための工夫が随所に凝らされています。そのテーマは、オープンから半世紀を超えた今も、四季折々の借景とともに色あせることなく、維持管理され、ゴルファーを魅了し続けています。特に3番パー3ホールは、池、谷、松などあるがままの自然を活かした代表的なホールとして、コース設計家や史家の間では、日本でも屈指の景観と難易度を持つホールと言われています。
コース設計家 保田与天氏について
経歴大正6年に現在の東京工業大を卒業し、その後現在の大成建設に昭和21年まで在籍。ゴルフについては、昭和4年に兵庫県の宝塚ゴルフ倶楽部の会員となり、クラブ選手権やシニア選手権で優勝するまでに精進されました。仕事の隠退を期にゴルフコース設計を志し、60歳を過ぎてから、全国7か所のゴルフコースの設計に携わられています。設計したコースが7コースに留まっていることもあり、設計者としての知名度はそれ程高くありません。しかし、日本で最も有名で数多くのコース設計を手掛けた井上誠一氏(1908~1981)が、保田氏の書いた俯瞰レイアウト設計図を見て、「日本で唯一感心した設計家である」と言ったという逸話が残っており、ゴルフコースの設計家や史家の間では、高い評価がなされています。設計コース芦屋カンツリー倶楽部(昭和27年)
福岡カンツリー倶楽部和白コース(昭和27年)
くまもと阿蘇カントリークラブ湯の谷コース(昭和27年)
霧島ゴルフクラブ(昭和32年)
有馬カンツリー倶楽部(昭和35年)
三重カンツリークラブ(昭和35年)
浜松カントリークラブ(昭和40年)
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